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聖書と歎異抄 これまで語られなかった真実

人生を変えるふたつの書。
型番 978-4-487-80980-6
販売価格 1,404円(税込)
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  • 五木寛之 本田哲郎 著

  • 四六判 上製

  • 242ページ

  • ISBN978-4-487-80980-6

  • Cコード:C0095

  • 東京書籍



五木寛之が終戦後、死と隣り合わせという極限状態の中で出会った、親鸞の『歎異抄』。大阪・西成区釜ヶ崎で生活支援運動続け、その体験から独自の訳文を発表する、本田哲郎司祭の『聖書』。人生を変えた書について語り合った、いのちの対話。

初版発行:2017年4月20日

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もくじ


暗夜の灯火として――対話のまえに 五木寛之

大阪・釜ヶ崎の聖書
回心とは
「貧しき者」とは誰か
教会への疑問
悪人正機説とキリスト教
悪人とは誰か
「天国」の罪科
悔いあらためることへの疑問
キリシタンと隠れ念仏
宮澤賢治とドフトエーフスキイ
語られたもののなかに真実がある
絆を捨てる
親鸞は聖書を読んだか
宗教と興業
輪廻を超えるとは
愛のトラウマ
宗教といのち
愛ではなく悲しみと痛みを
聖フランチェスコと親鸞
欲望の有効活用
自然法爾と国家主義
迷える羊と死

『歎異抄』 五木寛之私訳

対話をおえて――他力と福音 本田哲郎

著者紹介


著者:
五木寛之(いつき ひろゆき)
1932(昭和7)年9月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮にわたり47年引揚げ。
PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で第6回小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で第56回直木賞、76年「青春の門」筑豊編ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。
代表作に『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『蓮如』『生きるヒント』シリーズ、『大河の一滴』『他力』『天命』『林住期』『人間の関係』『私訳 歎異抄』『弱き者の生き方』(共著)など。
近著に『遊行の門』『人間の覚悟』がある。翻訳にチェーホフ『犬を連れた貴婦人』リチャード・バック『かもめのジョナサン』ブルック・ニューマン『リトルターン』などがある。ニューヨークで発売された英語版『TARIKI』は大きな反響を呼び、2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門)に選ばれた。
小説のほか、音楽・美術・仏教など多岐にわたる文明批評的活動が注目され、02年度第50回菊池寛賞を受賞。04年には第38回仏教伝道文化賞を受賞。現在直木賞、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞その他多くの選考委員をつとめる。「百寺巡礼」「21世紀仏教への旅」などのシリーズも注目を集めた。

著者:
本田哲郎(ほんだ てつろう)
1942年生まれ。上智大学卒業後、フランシスコ会に入会。71年、司祭叙階。
上智大学大学院神学部修士課程修了後ヴァチカンに渡り、ローマ教皇庁立聖書研究所を卒業。
91年より大阪西成区釜ヶ崎にて日雇い労働者に学びつつ、聖書の翻訳、研究会をおこなうほか、失業者への生活支援活動、釜ヶ崎反失業連絡会などの活動に取り組んでいる。
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