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神曲 地獄篇 (第1歌〜第17歌)

大詩人ダンテが著した、世界最大の古典『神曲』が須賀敦子と藤谷道夫の師弟共訳による新訳で新しい世界を開く。驚くべき新解釈満載!
型番 978-4-309-61991-0
販売価格 3,132円(税込)
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  • ダンテ・アリギエーリ 著

  • 須賀敦子 藤谷道夫 訳

  • 藤谷道夫 注釈・解説

  • 四六判変型 上製

  • 468ページ

  • ISBN978-4-309-61991-0

  • Cコード:C0397

  • 河出書房新社



亡き師と愛弟子の共同作業が結実した画期的な新訳。須賀訳の魅力と、今や屈指のダンテ学者・藤谷の最新研究による驚くべき新解釈で、大古典の豊かな世界が広がる。巻末エッセイ=池澤夏樹。

初版発行:2018年6月30日

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もくじ


 はじめに 藤谷道夫

第一歌
第二歌
第三歌
第四歌
第五歌
第六歌
第七歌
第八歌
第九歌
第十歌
第十一歌
第十二歌
第十三歌
第十四歌
第十五歌
第十六歌
第十七歌

 『神曲』の理解のために 藤谷道夫
 解説、というか読み方指南 池澤夏樹
 引用文献

著者紹介


著者:
ダンテ・アリギエーリ(Dante Alighieri)
ルネサンスをもたらしたフィレンツェ出身の詩人(イタリア語で著述)・学者(ラテン語で著述)。
『神曲』の他に、『抒情詩集』、『新生』(韻文と散文の混淆作品)、『饗宴』(自身のカンツォーネの百科全書的解説)、『俗語詩論』(ラテン語による言語学と詩論)、『帝政論』(ラテン語による政治統治論)、『牧歌』(ラテン語による書簡詩)、『水陸論』(ラテン語による地学論文)があるが、さらにフランス語の『薔薇物語』をイタリア語で要約・翻案した『イル・フィオーレ』と『愛の物語』も、若きダンテの作とみさなれている。

訳者:
須賀敦子(すが あつこ)
1929年兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。
53年よりパリ、ローマに留学、その後ミラノに在住。
71年帰国後、慶應義塾大学で文学博士号取得、上智大学比較文化学部教授を務める。
91年『ミラノ 霧の風景』で講談社エッセイ賞、女流文学賞を受賞。
98年逝去。

藤谷道夫(ふじたに みちお)
1958年広島県生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。
筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科文学専攻単位取得満期退学。
学部・大学院時代の5年間、須賀敦子から個人的に『神曲』を学ぶ。
須賀からフィレンツェを勧められてイタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学に留学。
この留学がダンテのフィレンツェ方言の理解に大きな助けとなる。
現、慶應義塾大学文学部教授。
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