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長崎 旧浦上天主堂1945−58〜失われた被爆遺産〜

原爆は何を破壊したのか。被爆後の浦上を見守り、やがて解体撤去された「幻の証言者」が、未公開写真によみがえる。
型番 978-4-00-024165-6
販売価格 2,052円(税込)
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  • 高原至 写真

  • 横手一彦 文

  • ブライアン・バークガフニ 英訳

  • B5判変型 並製

  • 108ページ

  • ISBN978-4-00-024165-6

  • Cコード:C0036

  • 岩波書店


禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。
幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築きますが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかります。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、被爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によって蘇ります。
英文対訳付きです。

初版発行:2010年4月8日

著者紹介


写真:
高原至(たかはら いたる)
1923年、長崎県長崎市生まれ。
カメラマン。
東京写真工業専門学校理学部(現・東京工芸大)在学中に学徒兵徴集。
大東亜写真協会、毎日新聞西部本社写真記者を経て、ナガサキフォトサービス(現・DEITz株式会社)設立。

主な仕事:
『ザビエルの道』(DEITz、1988年)、『図説ポルトガル』(高野悦子・伊藤玄二郎編。河出書房新社、1993年)。

映像作品:
「長崎の印象」(1960年)、「ポルトガル」(1978年)ほか。


文:
横手一彦(よこて かずひこ)
1959年 青森県上北郡六戸町生まれ。
長崎総合科学大学教授、平和文化研究所専任研究員。
早稲田大学を経て、法政大学大学院博士課程単位取得退学。専攻は日本近代文学。

主な仕事:
『被占領下の文学に関する基礎的研究』論考編/資料編(武蔵野書房、1995-96年)、『敗戦期文学試論』(EDI、2004年)、『被占領下の国語教育と文学』(メリーランド大学図書館ゴードン・W・ブランゲ文庫、2009年)。


英訳:
ブライアン・バークガフニ(Brian Burke-Gaffney)
1950年、カナダ・ウイニペグ市生まれ。
長崎総合大学 環境・建築学部教授。専攻は歴史社会学。

主な仕事:
『花と霜−グラバー家の人々』(長崎文献社、1989年)、『霧笛の長崎居留地−ウォーカー兄弟と海運日本の黎明』(長崎新聞社、2006年)。

翻訳:
『長崎被爆記録写真集』(荒木正人監修。長崎国際文化会館、1996年)。
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