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永遠の賭け

一度イエスの教えの原点に立って、キリスト者としてのいのちを見つめたいという信仰の書である。
型番 100212
販売価格 1,188円(税込)
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キリスト教は決して西洋の宗教ではない。イエス自身、東洋と西洋の中央に位する一角に立って全人類に呼びかけたのである。しかし、当時の世界状況はイエスの教えを西洋に押し流していった。西洋でイエスの教えが受け継がれていったことは、良い面もあるがイエスの教えそのものが西欧民族の気質、風土、思想、文化の諸体系によって潤色され、あたかもそれらがキリスト教の本質と見間違えるほどに癒着する時、あらゆる国境と民族を超克して、全人類のものであるという説得力を欠くことになる。本書は一度イエスの教えの原点に立って、キリスト者としてのいのちを見つめたいという信仰の書である。
 1975年発行。


もくじ


はじめに
第一部 イワン・カラマーゾフの世界
第一章 「来世がなかったら─」(イワン・カラマーゾフ)
いのちの価値
止揚された来世観
第二章 「あらゆることが許される」(イワン・カラマーゾフ)
生命力の枯渇
権力と自由
第三章 「利己主義が最も合理的……」(イワン・カラマーゾフ)
利己主義と人間社会
理性信仰の崩壊
良識の脆さ
法の限界
来世がなかったら─
第二部 時・空を越えるもの
第四章 有限と無限
神の実体
神の存在の証し
第五章 神の気配
清い心
外なる気配─その一
外なる気配─その二
外なる気配─その三
内なる気配─その一
内なる気配─その二
内なる気配─その三
第六章 死の謎
死を孕んだ生
生きがいと死
最後の謎
第三部 賭けのすすめ
第七章 信仰
賭けと信仰
信仰の保証
第八章 イエスの証言
ナザレのイエス
愛の理解
神の国
悔い改め(回心)
永遠の生命
第九章 永遠の賭け
十字架
イエスに賭ける
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