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記憶と和解〜教会の過去の種々の過失〜

キリスト教徒の分裂やユダヤ教徒との関係など、キリスト者が犯した過去の過ちについて触れ、「記憶の浄化」の種々の条件や教会の清めに関する問いに答えています。
型番 4-87750-099-5
販売価格 1,080円(税込)
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  • 教皇庁国際神学委員会

  • 東門陽二郎

  • B6判 並製

  • 120ページ

  • ISBN4-87750-099-5

  • Cコード:C0016

  • カトリック中央協議会


本書は教皇ヨハネ・パウロ二世が教皇職就任以来、世界中の人々に問いかけてきたテーマ「過去の種々の過失」を背景に、大聖年の施行にあたり、教皇庁国際神学委員会が発表したものを英語版から訳出したものです。
昨年カトリック新聞紙上に掲載されたものに、新刊に際して新たに手を入れました。
 「ガリレオ裁判問題」など「過去の過失」に、「現在の当事者」がいかに主体的に答えていくか、歴史哲学的、神学的な考察がなされています。
教会が聖霊に生かされながら、時を超えた主体として生き、その記憶を持ち、和解を望む姿が浮き彫りにされています。

もくじ


緒言
第1章 問題 過去と現在
第二バチカン公会議以前
第二バチカン公会議の教え
教皇ヨハネ・パウロ二世はゆるしを願う
出てきた問題
第2章 聖書のアプローチ
旧約聖書
新約聖書
聖書のヨベルの年
結論
第3章 神学的な諸基礎
教会の秘義
教会の聖性
絶えざる刷新の必要性
教会が母であるということ
第4章 歴史的判断・神学的判断
歴史の解釈
歴史の探求と神学による評価
第5章 倫理的識別
若干の倫理的基準
キリスト者たちの分裂
真理に奉仕するにあたって暴力を用いたこと
キリスト教徒とユダヤ教徒
今日の諸悪に対するわたしたちの責任
第6章 司牧と宣教の視点からの展望
司牧面での種々の目的
教会にとっての意味
対話と宣教への影響
結論
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