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愛の観想

中世スコラ神学を代表し、トマス・アクイナスと並び称されるボナヴェントゥラの霊的小品です。
型番 4-87013-884-0
販売価格 1,188円(税込)
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  • ボナヴェントゥラ 著

  • 小高毅 訳

  • B6 上製

  • 213ページ

  • ISBN4-87013-884-0

  • Cコード:C0016

  • あかし書房


中世スコラ神学を代表し、トマス・アクイナスと並び称されるボナヴェントゥラの霊的小品です。
『生命の樹』は1260年頃の作品。フランシスカン的霊性をよくあらわしています。『神秘の葡萄の樹』は1263年頃に著述されたものと考えられています。
これらの作品は学術書というより瞑想の書です。フランシスコ以来綿々と受け継がれてきた十字架上のイエスの苦難への思いを汲み取り、現代に活かすよすがとなれば幸いです。(解説より)

もくじ


第一部 生命の樹
 序
 第1章 出生の神秘について
 第2章 受難の神秘について
 第3章 栄光の神秘について

第二部 神秘の葡萄の樹
 序
 第1章 ぶどうの木のさまざまな特性について
 第2章 ぶどうの木の剪定について
 第3章 ぶどうの木の回りを掘りめぐらすことについて
 第4章 ぶどうの木は縛られることについて
 第5章 ぶどうの木そのものとの類似について、まず第一にキリストの御体について
 第6章 第二の類似、ぶどうの葉叢について、まず第一に一般的に
 第7章 ぶどうの葉叢の一つ一つについて、そして十字架上のキリストの第一の言葉について
 第8章 第二のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第二の言葉について
 第9章 第三のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第三の言葉について
 第10章 第四のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第四の言葉について
 第11章 第五のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第五の言葉について
 第12章 第六のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第六の言葉について
 第13章 第七のぶどうの葉、あるいは十字架上のキリストの第七の言葉について
 第14章 ぶどうの木と第三の類似、数々の花について
 第15章 赤く燃え輝くばらの花一般について
 第16章 愛のばらについて
 第17章 苦難のばらについて
 第18章 イエス・キリストの御血が最初に流されたことについて
 第19章 二番目に血を流されたことについて
 第20章 三番目に血を流されたことについて
 第21章 四番目に血を流されたことについて
 第22章 五番目に血を流されたことについて
 第23章 六番目に、そして七番目に血を流されたことについて
 第24章 キリストの苦難と愛の観想への勧め
解説

著者紹介


著者;
ボナヴェントラ(1217-1474)
ローマの北、バニョレジオに生まれる。1243年、フランシスコ会に入会。1257年フランシスコ会総長となる。1273年、司教・枢機卿に任命され、翌1474年のリヨン公会議に出席。57歳で死去。1482年に列聖。教会博士。

訳者:
小高 毅(おだか たけし)
1942 年、京城(ソウル)に生まれる。1948年、フランシスコ会入会。1975年、カトリック司祭に叙階。1978-80年、ローマ・アウグスティニアヌム教父研究所に学ぶ。1984年3月、上智大学神学部博士課程終了、神学博士号取得。現在、聖アントニオ神学院教授(組織神学・教父学)。
[著書]『古代キリスト教思想家の世界』『オリゲネス』(創文社)『オリゲネス』(清水書院)『よくわかるカトリック-その信仰と魅力』(教文館)。[訳書]オリゲネス『諸原理について』『雅歌注解・講話』『ヨハネによる福音注解』『祈りについて・殉教の勧め』『ヘラクレイデスとの対話』『ローマの信徒への手紙注解』(以上 創文社)、アタナシオス
ディデュモス『聖霊論』(創文社)、アンリ・ド・リュバク『カトリシズム』(エンデルレ書店)、イヴ・コンガール『わたしは聖霊を信じる』全3巻(サンパウロ)、J.メイエンドルフ『東方キリスト教思想におけるキリスト』(教文館)。[編書]『原典古代キリスト教思想史』1〜3(教文館)
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