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大きな夢〜さばくを緑に〜

地球の自然を守ろうと、97才で亡くなるまでその道に情熱をかたむけた遠山正瑛博士。世界平和への希望を与えたその生涯の苦闘と喜びを、感動的に描いている。
型番 474
販売価格 1,728円(税込)
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  • 黒田清 文

  • 依光隆 絵

  • A5判 上製

  • 184ページ

  • ISBN978-4-7896-0474-1

  • Cコード:C8023

  • 女子パウロ会発行


 90歳を越えた遠山博士の大きな夢を引きつごう! 平和な世界をきずくために。

「あとがき」より
さばくは、日本にはない。
だから、本当のさばくを理解するのは、なかなか難しい。
でも、この本を読んだ君は、さばくのイメージが大きく変わったんじゃないかな。
そうなんだ、さばくは「死の世界」じゃなく、おいしい果物や野菜を作ることができる“未開発地”だったんだ。だからといって、何もせずに、ただほったらかしていたら、食べ物がなくなるということにもなりかねない。いや、それだけではないんだ。さばく緑化というはるかな夢は、遠山正瑛博士にとっては、戦争をなくす運動でもあるんだよ。

「100年かかろうが、200年かかろうが、さばくを緑あふれる大地に変え、生活を豊かにしないと戦争はなくならない。」
そういって、遠山博士は、90歳を超えたいまでも中国のさばくに立ち、ポプラの苗木を植え続けている。

小学校初級以上向けです。

全国学校図書館協議会選定図書

もくじ


1.大きな夢
2.中国留学
3.戦火をのがれて
4.母の願い
5.大地のいのち
6.恩師の言葉
7.砂丘に立つ
8.長イモができた
9.「さばく」ができるわけ
10.中国のさばくとの再会
11.クズとヒツジ
12.緑の協力隊 −子どもたちの笑顔−

著者紹介


著者:
黒田清(くろだ きよし)
1931年 大阪市に生まれる。中学ではハンドボール、ソフトボール、高校・大学では野球をしながら勉強もする。
1952年 読売新聞大阪本社に入社。社会部一筋。
1987年 黒田ジャーナルを設立。会員制の月刊誌『窓友新聞』を発行している。

主な作品:
『警官汚職』(角川書店)−59年度日本ノンフィクション賞受賞−、連載『戦争』−戦争展開催で菊池寛賞を受賞−、『会えてよかった』,『元気の出る本』他。児童書『エンピツ一本、事件を追え!一新聞記者の24時間』(ポプラ社)


画家紹介:
依光隆(よりみつ たかし)
1926年 高知県に生まれ、大連で育つ。共同通信社を経てフリーに。
日本出版美術家連盟理事、創作集団プロミネンス会長。

主な作品:
画集『ペリー・ローダンの世界』(早川書房)、画集『零戦燃ゆ』(文藝春秋)、『マザー・テレサこんにちは』(女子パウロ会)、『白旗の少女』(講談社)―1990年児童福祉文化賞受賞―。
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