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風しずまるとき〜悟りと本当の愛の物語〜

教え導くことを目的として書かれた小説。興味を持って読めるよう、何か不思議な力を感じるように書かれている。
型番 978-4-8056-1511-9
販売価格 2,376円(税込)
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  • トーマス・G・ハンド 著

  • 中野信子 訳

  • B6判 並製

  • 376ページ

  • ISBN978-4-8056-1511-9

  • Cコード:C0097

  • サンパウロ


アイルランドから日本へ旅行に来た女性シェイラ。空港で彼女と出会うアメリカ人青年のジム。シェイラは、ジムに連れられて、淡路島にある黙想所を訪れます。そこでは、カトリックの司祭と聖公会の司祭に導かれて、東洋的思想を取り入れた悟りへの歩みが模索されていました。互いに引かれ合い、その愛情にとまどいながらも、ジムとシェイラは、自分と向き合い、大自然の中にある「わたしたち」を感じ取り、本当の愛へと分け入っていきます。

初版発行:2007年10月11日

もくじ


まえがき
関西空港にて
淡路島へ
光の家
二つの光
ほろ苦い薫香

吠えるテリア
日の出
白雲
直接に観る
変化の時
自己もなく、名前もなく
日記
満たされて生きる
悟りの極みへ
あなた自身のように
石に支えられて
深い湖
名前と誓約
いざ、共に行かん
真の「今」へ
エピローグ

日本のハンド会の皆さまに代わって
訳者あとがき

著者紹介


著者:
トーマス・G・ハンド(Thomas G. Hand)
1920年 米国カリフォルニア生まれ。
1938年 イエズス会に入会。
ゴンザガ大学にて哲学修士、サンタ・クララ大学において神学修士を取得。
1953年から1982年まで日本に滞在し、英語教育に携わりながら、数々の黙想指導を行う。その間、鎌倉の山田耕雲老師のもとで本格的な座禅修行に励む。
2005年 死去。

著書:
『水の味わい−東洋思想と神』李純娟との共著(春秋社)、『<空>と<神>のダイナミズム−米国人神父の魂の巡礼』(春秋社)、その他、日米の宗教機関誌に論文多数。


訳者:
中野信子(なかの のぶこ)
1941年生まれ。
早稲田大学、九州大学で英文学のB.A.、M.A.を取得。
北九州市の産業医科大学産業保健学部元助教授。
同人誌『葦牙』の会会員。

著訳書:
共著『堀田善衛−その文学と思想』(同時代社)、トーマス・G・ハンド『水の味わい−東洋思想と神』共訳(春秋社)、『<空>と<神>のダイナミズム−米国人神父の魂の巡礼』訳(春秋社)、『東西宗教の出会い−海外キリスト者の仏教観』共著(創言社)他。キリスト教・仏教文学関係の論文多数。
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