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生命の河〜原子病の話〜

平易な文章で原子科学の原点に立ち戻って書かれた書。『永井隆全集 第一巻』に収録されたものを文庫化。
型番 978-4-8056-4822-3
販売価格 1,080円(税込)
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  • 永井隆

  • 文庫サイズ 並製

  • 397ページ

  • ISBN978-4-8056-4822-3

  • Cコード:C0195

  • サンパウロ


放射線治療の黎明期には隣人愛のため、真理探究のため、みずからの体をささげ、「科学の殉教者」として倒れた物理学者、医学者、技師、助手、看護婦の姿があった。彼らこそ、真に平和の英雄である─。
平易な文章で原子科学の原点に立ち戻って書かれた本書には、科学も科学技術も、人間のために使われねばならないという著者の強い願いが込められている。

初版発行:2008年2月25日

もくじ


序文

指輪のかた
初光
暗雲
放射能
開拓者
戦争
原子学
原子医学
原子病
 全身大量一回照射の障害
 局所大量照射の障害
 職業病
 遺伝
 放射線にさらした食べ物の影響
 原子薬
 原子病の予防
 結び

後記

著者紹介


著者:
永井隆(ながい たかし)
1908年 松江市生まれ。
1928年 長崎医大に入学、1932年に学校生活を終え医学士として世に出たが、引きつづき長崎医大物理療法科に助手として籍を置き研究を続けた。
1933年 短期軍医として満州事変に従軍、カトリック要理を学ぶ。
1934年 浦上天主堂でカトリックの洗礼を受ける。
1946年1月 長崎医大教授となるが、同年7月に倒れ、以来病床につく。
1951年 逝去。
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