3月30日(木)から4月2日(日)まで棚卸のため、誠に勝手ながら休業させていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2015年 あけぼの4月号〜人はなぜ学ぶのか―未来をはぐくむミッションスクールの使命〜

型番 2015-50004
販売価格 310円(税込)
在庫数 SOLD OUT
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  • 今月の表紙 山桜 矢野 滋子

  • 女子パウロ会発行


特集 人はなぜ学ぶのか―未来をはぐくむミッションスクールの使命
 月刊誌「あけぼの」最後の特集を組むにあたり従来通り、学校の教育について考えます。
 次の時代を担う子どもたちが本来持っている豊かな知性・個性は、与えられた家庭や周りの環境のなかではぐくまれ、「学校」という団体での学びとの相乗効果で健やかに成長していきます。
 特に「いのち」を尊び、「愛」を生きようとする、キリスト教の理念に従って運営されているミッションスクールは、知識だけでなく、この世に誕生した一人ひとりに自己充足と周りのいのちある全ての存在に対する尊厳を学んでいく場でもあります。
 実際にはむずかしい現実があるとは思いますが、ミッションスクールの使命を思い、いのちを脅かし、平和への道から遠ざかるような社会のなかで、次世代を生きる子どもたちの学びについてご一緒に考えたいと思い、特集を組みました。

編集部からのお知らせ
 ご愛読いただいたみなさまに、感謝号を四月中にはお届けできるかと思います。しばらくお待ちくださいませ。

特集記事


●巻頭詩:雨の日の情景 山本 萠(書、エッセイ、写真、詩、画などを創作しながら猫と暮らす。著書『鈴鳴らすひと』(ひとなる書房)『山茶花の幻』(リサイクル文化社)『椅子の上の時間』(書肆夢ゝ)第八回日本詩歌句、随筆大賞受賞。)

●巻頭エッセイ:心の豊かさを 矢代 朝子(女優。軽井沢高原文庫理事。舞台、テレビなどで活躍中。2011年より軽井沢演劇部として文学作品の朗読会などを企画している。)

●特集対談:ミッションスクールの贈り物―いのちをつなぐ使命と役割を知る コロン えりか(ソプラノ歌手。英国王立音楽院修士・声楽科(栄誉賞受賞)卒業後、日本と欧州を中心に演奏活動中。「被爆のマリア像」に捧げる賛歌も歌う。三児の母。)、新井 満(作家。作詞、作曲家。『尋ね人の時間』で芥川賞受賞。写真詩集『千の風になって』とCD(日本レコード大賞作曲賞受賞)はロングセラー。著書に『希望の木』『十牛図』『神さまのシンフォニー』ほか多数がある。)

●キリストの十字架の死による隣人愛を伝える学校 園田 善昭(コンペンツアル聖フランシスコ修道会司祭。神学博士。日本カトリック司教協議会諸宗教部門顧問。カトリック由布教会主任司祭。)

●なぜ人は 学ぶのか? 野中 ともよ(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表。著書『心をつなぐ生き方』共著『8歳からのお給料袋』訳書『ドラッカーの妻』ほか多数がある。)

●地域の中でキリストのいのちを生きる学校―不二聖心女子学院を訪ねて 編集部

●神庭先生のクリニック・第64回:神さまのみ恵みの下で 神庭 靖子(精神科医。医学博士。児童・思春期精神科臨床に携わる。著書に『今どきのママ&キッズ―おかあさんのための児童精神医学』ほかがある。)

連載記事


○シネマの窓:パプーシャの黒い瞳 松島 利行(映画評論家)

○アジアに生きる・第112回:「ビルマルート」を進みながら思う 首に赤い線の入った修道服姿のシスターとともに 山口 道孝(横浜教区司祭。AFMET(東ティモール医療友の会)副理事長。アニーファンド理事長。著書に『知ってほしいもうひとつのアジア・太平洋地域の現実』絵本『小さなチャンタラ』がある。日本ペンクラブ会員。)

○こどもたちと読む聖書・第16回:エマオの弟子たち 百瀬 文晃(イエズス会司祭。著書に『キリスト教の本質と展開』『キリストに出会う』ほか多数がある。)

○キリストの愛を日本と中国に・第16回:神からいただいた生命を人間の憎悪で犠牲にしない 翰 光(ドキュメンタリー映画監督。著書に『亡命─遙かなり天安門』『ガイサンシーとその姉妹たち』『曽おばさんの海』ほかがある。)

○光と風のおくりもの・第64回:最後までつとめを果たす姿 三浦 暁子(エッセイスト。著書に『梶本隆夫物語阪急ブレーブス不滅の投手』ほか。共著に『家族はわかり合えないから面白い』がある。)

○活憲といのち・第64回:歴史を活かす人類の良心戦後70年を、今後70年に 伊藤 千尋(朝日新聞ロサンゼルス支局長を経て、現在「be」編集部員。著書に『活憲の時代―コスタリカから9条へ』『一人の声が世界を変えた』ほか多数がある。)

○子育て塾・第64回:人生における子ども時代の大切さ 汐見 稔幸(白梅学園大学学長。専攻は教育学、教育人間学。著書に『本当は怖い小学一年生』『この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!』『子どもにかかわる仕事』ほか多数がある。)

○時の岸辺にて・第37回:リラの花咲くころ 森内 俊雄(作家。著書『幼き者は驢馬に乗って』(文學界新人賞)『翔ぶ影』(泉鏡花文学賞)『氷河が来るまでに』(読売文学賞)『梨の花咲く町で』ほか多数。)

○ミステリアスな日々・第64回:三つの鍵 木崎 さと子(作家。『青銅』で芥川賞受賞。)著書『路上からの復活』『キリシタンの祈り』『小説聖書の女性達』絵本『ダーチャのいのり』ほか多数。

○月刊誌「あけぼの」休刊に際して…… 緒方 真理子
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