復活の主日(今年は4月17日)から、聖霊降臨の主日(今年は6月5日)までの50日間を「復活節」と言います。
教会では、1年を周期としてキリストの神秘全体を展開しますが、復活祭はその典礼暦年の頂点です。
この季節は、自然をはじめ、いろいろのことが「新しい命」、新しい旅の出発を感じさせてくれるでしょう。
復活節はすべてにおいて喜びに満ちあふれています。
女子パウロ会公式サイトLaudate:教会カレンダー「復活の主日」より
女子パウロ会公式サイトLaudate:キリスト教マメ知識「復活節」より
1,100円(税込)
イエスさまの復活をどのように語って聞かせたらいいのでしょうか。子どもたちをことばや身ぶりでイエスさまの死と復活の話に参加させる、ユニークなイースター物語。
1,430円(税込)
旧約・新約聖書物語の中の有名な話が、すてきな挿し絵とともに、幼い子どもたちのために、わかりやすく書かれています。
幼い子どもがはじめて読む聖書として。
1,320円(税込)
最初にあたえるまとまった聖書物語としておすすめ
文字は小学中級くらいに設定してありますが、ふりがなつきで読み聞かせならもっと年少の子にもじゅうぶん理解できます。
1,650円(税込)
イエスさまの降誕前のイスラエルから始まり、ご降誕、幼年期、宣教、復活と弟子たちの派遣までを、やさしいことばと美しい絵でつづった幼年向けキリストの生涯。
1,540円(税込)
イエス・キリストさまの おっしゃった こと なさった ことを かいた えほん。 やさしくて ふしぎな ちからを もった イエスさま。
──おでしたちのように その イエスさまの ともだちに なって どこまでも ついて いきたく なりませんか?
880円(税込)
さまざまな状況の中で、聖週間の典礼にあずかれない人のために考えられた、受難の主日から復活節までの福音朗読箇所と黙想の導きを一つにした祈りの手引書。
5,720円(税込)
第2バチカン公会議は典礼憲章の中で聖務日課を全教会の祈りとし、特に朝・晩の祈りをすべての信者の祈りとして復興させることを奨励しました。
1,320円(税込)
新型コロナウイルス感染症のパンデミックという状況下で語られた講話の数々。
新たな未来に向かっての、希望に満ちた励まし。
792円(税込)
第二バチカン公会議を経て改定された典礼暦年の意味とねらいを知り、教会の中で育まれてきた信心を典礼暦年とのかかわりをふまえ理解する。
1,430円(税込)
ルカの福音が読まれるC年のポイントを見開きで簡潔に解説。キリスト者の生活の中心である主日のミサの準備に。
1,760円(税込)
現代の日本は、司祭や修道者がどんどん減り、昔のように信徒が教会の先頭に立ち、信仰の光のたいまつを受け継いでいく時代が迫ってきています。その信徒たちのことを考えて、この本をつくりました。
1,430円(税込)
保育園、幼稚園、学校に通っている子どもの親を対象に、教会の教えを学び、キリストの生涯を見つめ神に触れていく。月刊誌『家庭の友』に、2007年1月〜2009年12月まで連載された記事を単行本化。