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花の詩画集 足で歩いた頃のこと

1970年、著者は不慮の事故により、首から下が動かなくなる大きな怪我を負い、その後9年間入院します。しかし入院中から筆を口にくわえ、四季折々の花の絵と詩を描きはじめました。
型番 4403963950
販売価格 1,760円(税込)
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  • 星野富弘 著

  • 111ページ /天地26.0cm左右21.0cm 上製

  • 偕成社 発行

  • ISBN978-4-03-963950-9 /Cコード:C0070


1970年、著者は不慮の事故により、
首から下が動かなくなる大きな怪我を負い、その後9年間入院します。

しかし入院中から筆を口にくわえ、
四季折々の花の絵と詩を描きはじめました。

怪我をしてから50年近く、
詩人・画家としても35年以上活躍する著者の生みだす〈花の詩画〉は、
ときとして困難のなかにいる読者に、
大きな勇気を与え続けてきました。

2010年代の詩画63点と随筆16編所収
1973年〜2016年のおもな詩画462点のさくいん付き

初版発行:2017年6月

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もくじ


詩画

春 一本の茎に 一つの花
(苺/すみれ/サンショウバラ/大切なもの ほか)

夏 心のすみにいつまでも
(今日という日/雨上がりの道/銀竜草/静かなものと ほか)

秋 いのちのゆりかご
(まむし草/茶の花/花は種を/葉書/落し物 ほか)

冬 一円玉を積み重ねて
(木瓜/寒牡丹/百舌鳥/ヨウビタキ/ブロッコリー ほか)

随筆
(棚田/左巻き/家のカラス/うどん足で歩いた頃のこと ほか)


著者紹介


星野富弘(ほしの とみひろ)
1946年、群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)に生まれる。
群馬大学教育部卒業後、中学校教諭になるが、
クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失う。
入院中、口に筆をくわえて文や絵を書きはじめる。
1979年、前橋で最初の作品展を開催。
以後、国内外で「花の詩画展」を開く。
1991年、村立富弘美術館開館。入館者が500万人を突破。
2006年、群馬県名誉県民として顕彰される。
2017年、富弘美術館の入館者が670万人を超える。
詩画や随筆は教科書にも掲載され、詩は作曲されて多くの人に歌われている。
現在も創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開いている。

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