聞いてみよう イエスさまのことば マタイ・マルコ

型番:3480562098

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商品の詳細

  • 稲川圭三 著 /はせがわ かこ イラスト

  • 140ページ /A5判 並製(ソフトカバー)

  • サンパウロ 発行

  • ISBN978-4-8056-2098-4 /Cコード:C0016


カトリック教会の日曜日のミサで読まれるマタイとマルコの福音書の中から、それぞれに12箇所を選び、イエス・キリストのことばを分かりやすく解説している本書は、カトリックの教えを〈良いお知らせ〉として優しく伝えている。
心温まるカットが花を添える。

初版発行:2019年5月1日

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もくじ


聞いてみよう

「正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです」(マタイ3・15)
「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」(マタイ5・44)
「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである」(マタイ9・13)
「わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い」(マタイ11・30)
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」(マタイ14・31)
「たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか」(マタイ16・26)
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」(マタイ18・20)
「隣人を自分のように愛しなさい」(マタイ22・39)
「目を覚ましていなさい」(マタイ24・42)
「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」(マタイ25・40)
「すべての民をわたしの弟子にしなさい」(マタイ28・19)
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」(マルコ1・15)
「黙れ。この人から出て行け」(マルコ1・25)
「子よ、あなたの罪は赦される」(マルコ2・5)
「安息日は、人のために定められた」(マルコ2・27)
「わたしの服に触れたのはだれか」(マルコ5・30)
「人から出てくるものこそ、人を汚す」(マルコ7・20)
「エッファタ」(マルコ7・34)
「途中で何を議論していたのか」(マルコ9・33)
「何をしてほしいのか」(マルコ10・51)
「この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた」(マルコ12・43)
「これは多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である」(マルコ14・24)
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16・15)

あとがき


著者紹介


稲川圭三(いながわ けいぞう)
1959年 東京都江東区に生まれる。
千葉県習志野市で9年間、公立小学校の教員をする。
1997年 カトリック司祭に叙階される。
2012年〜2019年3月 カトリック麻布教会の主任司祭。
2019年4月〜 東京カトリック神学院モデラトール(養成担当者)