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教会の社会教説綱要

19世紀末に発布され、教会内外に多大な影響を与えた教皇レオ十三世の回勅『レールム・ノヴァルム』。この文書以降、激動の20世紀を経て、教会は社会に関する教えをさまざまな公文書を通して表現してきました。この教会の「社会教説」の豊かな蓄積を初めて公式に体系化したのが本書です。
型番 978-4-87750-146-4
販売価格 3,300円(税込)
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  • 教皇庁正義と平和評議会 著 /マイケル・シーゲル 訳

  • 540ページ /A5判 上製(ハードカバー)

  • カトリック中央協議会 発行

  • ISBN978-4-87750-146-4 /Cコード:C0016


19世紀末に発布され、教会内外に多大な影響を与えた
教皇レオ十三世の回勅『レールム・ノヴァルム』。

この文書以降、激動の20世紀を経て、
教会は社会に関する教えをさまざまな公文書を通して表現してきました。

この教会の「社会教説」の豊かな蓄積を
初めて公式に体系化したのが本書です。
120年近きにわたる教導権の考察の実りが
一冊にまとめられました。

本書は、社会教説の完結した概説であるとともに、
教会と社会の近代の歩みを踏まえて現代を総合的に分析し、
諸問題がより複雑化・世界規模化する21世紀にあって、
教会は社会に対してどのような姿勢をとり、
どう行動し、いかなるメッセージを発していくべきなのかを
明らかにしています。

初版発行:2009年7月1日

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もくじ


教皇大使の手紙―『教会の社会教説綱要』日本語版発刊によせて―
翻訳者前書き
用語について

アンジェロ・ソダーノ枢機卿書簡
前書き
略号

序文 連帯的な全人的ヒューマニズム

第一部
 第一章 人間に対する神の愛の計画
 第二章 社会教説と教会の使命
 第三章 人間と人権
 第四章 教会の社会教説の諸原理

第二部
 第五章 家庭 − 社会の生きた細胞
 第六章 人間の労働
 第七章 経済生活
 第八章 政治共同体
 第九章 国際共同体
 第十章 環境保護
 第十一章 平和の促進

第三部
 第十二章 社会教説と教会の活動

結論 愛の文明に向かって

引照文献索引
語彙索引


訳者紹介


マイケル・シーゲル(Michael Thomas Seigel)
1947年オーストラリア生まれ。神言修道会司祭。
1974年、ワシントン市Washington Theological Coalition修士課程修了。
1975年、鎌倉市イエズス会日本語学校修了。
現在、南山大学総合政策学部教授、同大学社会倫理研究所第一種研究員。

主要著書:
『聖書がみる現代』(ヨルダン社、1994年、第2刷、しののめ出版、2005年)
『福音と現代 − 宣教学の視点から』(サンパウロ、2005年)

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