- 寸法:縦3.0cm×横3.0cm×厚0.3cm
- 紐の長さ:約10.0cm
- 素材:木 紐
- イタリア製 /ハンドメイド
木製のクリスマスオーナメント。
木のぬくもりを感じられる素材感と、
繊細なカッティングが魅力的な一品。
オーナメントの紐は、お好きな長さで結わえられるようなかたちで付属しています。
こちらはイタリア・ローマのアルバーノ・ラツィアーレにある
聖クララ会のシスターの手によって作られた木工製品で、
シスターたちは修道会の精神に従い祈りのうちに手仕事をされています。
木をひとつひとつ手作業で加工しているため、
木目の表情や細部の印象が画像とは異なります。
繊細な作りになっております、強い衝撃で破損する場合がございます。
お取り扱いにはご注意ください。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【光/灯/ともしび という表現】
<ローソクや油で灯される光は、
「わたしは世の光である」(ヨハネ 8.12)と言われた
真理であるイエスを表す最高のシンボルです。>
→キリスト教マメ知識「燭台」
▽洗礼式におけるローソク▽
<ろうそくの授与---
復活ろうそくからともされたろうそくを受けます。
これは、キリストが、受洗者を照らしてくださることを示すと同時に、
受洗者が「世の光」とされたことも表しています。>
→カテキズムを読もう「第74回 洗礼の秘跡はどのように行われるか」
▽クリスマスの前の「待降節」のローソク▽
<もみの木の小枝やヒイラギでクラウンを作ります。
クラウンとは、丸い形をした輪のことで、リースとも言います。
この上に4本のローソクを立てます。
このアドベント・クラウンはいわばカウント・ダウンのようなもので、
日曜日ごとに1本ずつローソクに火を灯して行きます。
ローソクを灯す数によって、目に見える形でクリスマスが近づくのを知るのです。>
→キリスト教マメ知識「アドベント・クラウン」
【ご降誕を待ち望む、待降節を過ごすこころ】
<創立者ヤコブ・アルベリオーネ神父は
待降節にあたって次のことばを述べています。
「今日から待降節が始まる。
イエスはそのご降誕の日に、人々のための学び舎を開かれた。
それは、真理の学び舎、聖性と愛の学校である。
わたしたちはこの学び舎で学ぶ必要を痛感しなければならない。
とくに、この季節には、わたしたちは自分が無知であり、
たくさんの欠点をもっており、
悪と情欲と罪に傾いたものであることを認めなければならない。
そして悔い改める心をもたなければならない」。>
→聖パウロ女子修道会 協力者会 バックナンバー:「主の降誕、馬小屋のイエスに学ぶ」

おすすめ商品
1,980円(税込)
1,980円(税込)
2,530円(税込)
1,210円(税込)
1,650円(税込)