- 寸法:縦16.3cm×横11.5cm
- 二つ折り、封筒付き
- 素材:紙
- オランダ製
初聖体のお祝いカードです。
カトリックのシンボルをお洒落に配置し、スタイリッシュにデザインされています。
金の箔押しがほどこされ、とても華やかです。カードの内側は無地になっています。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
いくつかのシンボルの説明:
【光/灯/ともしび という表現】
<ローソクや油で灯される光は、
「わたしは世の光である」(ヨハネ 8.12)と言われた
真理であるイエスを表す最高のシンボルです。>
→キリスト教マメ知識「燭台」
▽洗礼式におけるローソク▽
<ろうそくの授与---
復活ろうそくからともされたろうそくを受けます。
これは、キリストが、受洗者を照らしてくださることを示すと同時に、
受洗者が「世の光」とされたことも表しています。>
→カテキズムを読もう「第74回 洗礼の秘跡はどのように行われるか」
「わたしは世の光である」(ヨハネ 8.12)と言われた
真理であるイエスを表す最高のシンボルです。>
→キリスト教マメ知識「燭台」
▽洗礼式におけるローソク▽
<ろうそくの授与---
復活ろうそくからともされたろうそくを受けます。
これは、キリストが、受洗者を照らしてくださることを示すと同時に、
受洗者が「世の光」とされたことも表しています。>
→カテキズムを読もう「第74回 洗礼の秘跡はどのように行われるか」
【金色の杯、カリス】
ミサの中で使用され、ワインと水を注いで使用します。
ワイン(と水)はミサの中で聖別され、キリストの御血となり「聖体」となります。
そのため、カリスのシンボルによって御血の形態としての「聖体」を象徴します。
→キリスト教マメ知識「カリス」
ワイン(と水)はミサの中で聖別され、キリストの御血となり「聖体」となります。
そのため、カリスのシンボルによって御血の形態としての「聖体」を象徴します。
→キリスト教マメ知識「カリス」
【キリスト信者のシンボル:魚 とは】
<迫害時代、同じ信仰を持っていることを他の人に知られず、キリスト信者同士が、
「私は、イエス・キリストは神の子、救い主があることを信じています」ということを、
魚の絵によって示していたと言われています。
「イエス・キリスト・神の(テウ)子(イオス)・救い主(ソテル)」の
ギリシャ文字の頭文字を集めると、ギリシャ語の「イクテュス(魚)」になるからです。>
→キリスト教マメ知識「魚(イクテュス)」
「私は、イエス・キリストは神の子、救い主があることを信じています」ということを、
魚の絵によって示していたと言われています。
「イエス・キリスト・神の(テウ)子(イオス)・救い主(ソテル)」の
ギリシャ文字の頭文字を集めると、ギリシャ語の「イクテュス(魚)」になるからです。>
→キリスト教マメ知識「魚(イクテュス)」
【ハトがオリーブの枝をくわえているのはなぜ?】
<旧約聖書の創世記6章〜9章に、ノアの洪水の物語が書かれています。
ハトに関連しているところは、特に8章8〜12節です。
洪水がひいてオリーブの枝をくわえて、箱舟に戻ってきたハトは、
神の罰である洪水が終わったことを示していました。>
<オリーブの枝を持つハトは、神と人間の和解のシンボル、
人間が神との和解によって得た平和な世界を共に築いていく
平和を象徴するシンボルとなったのです。>
→キリスト教マメ知識「ハト(平和のシンボル)」
ハトに関連しているところは、特に8章8〜12節です。
洪水がひいてオリーブの枝をくわえて、箱舟に戻ってきたハトは、
神の罰である洪水が終わったことを示していました。>
<オリーブの枝を持つハトは、神と人間の和解のシンボル、
人間が神との和解によって得た平和な世界を共に築いていく
平和を象徴するシンボルとなったのです。>
→キリスト教マメ知識「ハト(平和のシンボル)」
【ロザリオとは:お祈りに使う道具です】
<指でひとつひとつ珠を辿ることで「アヴェ・マリアの祈り(天使祝詞)」を数え、
福音書の中に記されているキリストの主な出来事を黙想していくお祈りです。>
→祈りのひととき「ロザリオの祈り」(ロザリオの祈りの唱え方)
福音書の中に記されているキリストの主な出来事を黙想していくお祈りです。>
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