- カード:13.5cm×8.4cm
- 封筒:8.9cm×13.9cm
- 二つ折り・中は白無地・封筒付き
- イタリア製
ご降誕の夜を描いた、聖家族のクリスマスカードです。
健やかに眠る御子イエス・キリストを礼拝する、聖母マリアと養父聖ヨセフ、そして天使が描かれています。
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女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【あらためて考える:聖母マリアとは】
【聖母マリアの清い配偶者、キリストの養父、聖ヨセフ/聖ヨゼフ とは】
【天使 とは】
<「天使」とは役目を表している言葉で、全存在をあげて神に仕える者であり、神の使者です。そして、天使の本性は霊です。>
<キリストは「そのすべての天使たちとともに」おられる天使たちの中心には、常にキリストがおられます。それは、天使たちがキリストによって、キリストのために創られたからです。>
<イエスの誕生から、荒れ野での誘惑、ゲッセマニにおけるイエスの苦しみのさなかにも、天使たちは、イエスと共にいたことが聖書を見るとわかります。そして、イエスの復活を婦人たちに告げたのも天使でした。>
→「カテキズムを読もう 第19回 天と地」
【白い百合は何を象徴しているのか】
<白ゆりは、その純白の美しさから「純潔」「貞操」のシンボルとされ、欧米では、聖母マリアの花として、純潔の象徴として、尊ばれています。>
→キリスト教マメ知識「イースター・リリー」とは?<
<ガブリエルはキリスト教の伝統の中で「神のメッセンジャー」という役割を担っています。ガブリエルがマリアを訪れてイエスの誕生を告げた出来事は「神のお告げ」また、「受胎告知」と言われ、カトリック教会では3月25日に祝われています。
この場面にたくさんの画家たちは、天使に、聖母マリアの純潔を表す、白百合を持たせています。>
→アレオパゴスの祈り「2010年9月4日」