- 台紙寸法:縦12.0cm×横6.0cm
- 女子パウロ会オリジナル
春のいのちの息吹を思わせる、
蝶々やお花のラメ入りイースターシールです。
アレルヤ!
かわいらしいイースターシールで、復活の喜びを彩りましょう。
春のいのちの息吹を思わせる、蝶々やお花のかわいらしいシールです。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【ハレルヤ/アレルヤ とは】
<ヘブライ語で、「主をほめたたえよ」を意味することばです。
イスラエルでは、神を賛美する礼拝のときに使われていました。
特に、エルサレムの神殿で、詩編を会衆が一緒に賛美するとき、
祭司が会衆に呼びかけたことばだと言われています。
カトリックの典礼では、第二バチカン公会議まで、
ラテン語が使われていました。
ラテン語はHの発音が無声ですから、「アレルヤ」と唱えていました。
これが、現在の教会典礼においても生かされており、
「アレルヤ唱」と言われたり、
復活節に「アレルヤ」と唱えたりすることにより、
主の復活の喜びを表現しているのです。>
→キリスト教マメ知識「ハレルヤ(アレルヤ)」
関連:第2バチカン公会議とは
<現代のカトリック教会を方向づけたと言われている第2バチカン公会議は、
1962年10月11日から1965年12月8日の間に、
4会期に分けて全世界の司教様たちが参加し、討議した画期的な公会議でした。>
<当時の教会が存在していた社会、世界の状況と遊離し、
もはや教会は社会や世界の変動に追いついていくことができない状況から、
社会に語りかける力をもつ教会、
現代世界に影響を及ぼすことのできる教会へとなることを目指しての公会議でした。>
→「第2バチカン公会議から50年」