伊藤輝巳 天使ハガキ シュロの枝と天使

型番:5100022239-A

150円(税込)

会員のみ購入できます

商品の詳細


  • 寸法:縦14.8cm×横10.0cm

  • イラスト:伊藤 輝巳

  • 材質:紙

  • 製作国:日本

  • 女子パウロ会制作



優しく流れる筆づかいと、大胆さと繊細さを兼ね備えた色彩を有する、伊藤輝巳さんのイラストを使用したポストカードです。
シュロの枝を両手に掲げた、可愛らしい天使が描かれております。


作者紹介


イラスト:伊藤輝巳(いとう てるみ)
洋画家。1983年集英社ブックカバーデザイン賞(佳作)受賞。
キリスト教系の出版物の装画を多く手掛ける。
年に2、3度東京のギャラリーにて個展開催。教会と花を祈りの言葉とともに優しくかつ力強く描く。


──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【受難の主日/枝の主日とは】
<キリスト者は、オリーブ山の教会に集まり、司教を中心に大人も子どもも手に棕櫚(しゅろ)やオリーブの枝をもって
 「神の名によって来られた方に賛美」と、詩編や賛美歌を歌いながら行列をし、エルサレムの町に入り、
 聖墳墓教会(イエスが十字架につけられて死に、埋葬され、復活されたといわれるゴルゴダの丘にある教会)まで行きました。
 このエルサレムの枝の行列にならい、教会は毎年、主イエスのエルサレム入城を記念します。
 そして、この日から教会の典礼の頂点である「聖週間」とよばれる週に入ります。>→「四旬節 受難の主日」