- 本編:73分 /片面二層ディスク MPEG-2・カラー
- 英語字幕 /日本語字幕(聴覚障がい者対応) /日本語音声ガイド(視覚障がい者対応)
- 監督:千葉茂樹 /語り:山根基世(ことばの杜)
音響デザイン:山崎宏 /製作協力:近代映画協会 - 女子パウロ会 発行 /2009年 日本映画
- ISBN9784-7896-5129- /Cコード:C0816

マザー・テレサの志を継いで人々のために活動している人々を追いました。
マザー・テレサが貧しい人への奉仕を始めた原点の地・インドのコルカタの
「死を待つ人の家」でボランティア活動をする日本の医学生たち、
東京山谷のどや街にあるホスピス「きぼうのいえ」で働く奉仕者たち、
孤独な老人やホームレスの人たちと仲間として生きる神の愛の宣教者会のシスターやブラザーたち。
マザー・テレサが亡くなってから12年、どのようにその精神を受け継ぎ、活動が続けられているのでしょうか?
※「きぼうのいえ」を運営している山本雅基さんに、第41回毎日社会福祉顕彰が贈られました。(2011年10月)
2010年は「マザー・テレサ映画祭」で上映しましたが、
DVDにするために、マザー・テレサの精神にそって、
目や耳の不自由な方にも映画を見ていただけるようバリアフリーにいたしました。
視覚障がい者の方々のために音声ガイドをつけ、聴覚障がい者の方々のために字幕を付けました。
【文部科学省選定(青年・成人向き) /SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)推薦】
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【コルカタの聖テレサ:マザーテレサ (Mother Teresa)とは】
1910年 スコピエ(現在のマケドニア)で生まれる
1928年 ダブリン所在のロレット修道会に入会
1948 年 カルカッタで「神の愛の宣教者会」を創設するため、ロレット修道会を退会。
──貧しい人びとの中で最も貧しい人への奉仕が彼女の生涯の仕事となった。
1979年 ノーベル平和賞を受賞
1997年の没後直ちに列聖調査が開始
2003年 列福
2016年 列聖、聖人と認定される。
→特別企画「マザー・テレサ」

おすすめ商品
1,650円(税込)
330円(税込)
1,980円(税込)
550円(税込)
1,100円(税込)