- サラ・ドッド 文 /ドゥブラヴカ・コラノヴィッチ 絵 /女子パウロ会 訳編
- 46ページ /天地240mm×左右220mm 上製
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0695-0 /Cコード:C8716
てんしのようなこどもたちに、読んで聞かせたい10のお話。
一日の終わりに、あかるい、ちゃめっけのある愉快なお話を、おやすみまえのこどもに聞かせて、楽しい夢を見せたいものです。
小学校低学年以上向けです。
読み聞かせなら、幼稚園くらいから大丈夫です。
「子どもたちが主人公の物語10編を集めた絵本。
不安やけんか、失敗に直面した子どもたちに、様々な登場人物によって、知恵が示されて、最後にはほっとさせる。幸せになるためのヒントが描かれている。丸みがあって、やわらかい色の絵も安心させる。」
──クリスチャン新聞 2012年2月26日号 書評より
◎“Laudate”書籍の紹介:
→『おやすみまえに ちいさなてんしたちへ』
初版発行:2011年8月15日
画家紹介
ドゥブラヴカ・コラノヴィッチ(Dubravka Kolanovic)
クロアチア出身。
アメリカのサベナ・カレッジ・オブ・アート&デザイン、およびクロアチアのザグレブ美術学校で絵画を学ぶ。絵本作家。
『しりたがりやのこりす』『
クリスマスとちいさなてんしたち』(女子パウロ会)『ひかり 世界の絵本』(立原えりか文 講談社 )『あかいふうせん』(野坂悦子文 講談社)『チビクマちゃんのだいじなともだち』『きらきらきららおつきさま』『はる・なつ・あき・ふゆ』(評論社) 『イックのくりすますのたび』(ドン・ボスコ)