≪CD≫みははマリア 合唱によるカトリック聖歌4

型番:3000110092

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  • 編曲:伴谷晃二、佐伯康則、町田治、瀬尾照明、外山愛
    指揮:平本義和 /合唱:コラール長崎、お告げのマリア修道会
    演奏:松本俊穂(Organ)、齋藤亨(Violin)、梶耕輔(Viola)、他

  • 曲数:22曲

  • サンパウロ 発行




教会堂から漏れ聞こえてくるマリアへの賛歌、耳に心地よいその歌は、おのずと堂内へ人々を引き寄せる。
──合唱によるカトリック聖歌シリーズ第4弾。


曲目


1.あめつちをつくり
2.くしきぶどうの木
3.ふかき主の愛
4.みこころに
5.うるわしき
6.きよけし
7.あまつみはは
8.みははマリア
9.われらの母なる
10.うるわしきみはは
11.うつしよにも
12.あめなるきさきの
13.愛のみはは
14.いざほめうたわん
15.めぐみのみははよ
16.あめのきさき
17.ああうるわし
18.きよきおとめとて
19.アヴェ・マリア
20.ああなつかしき
21.そらのかなた
22.あかつきの星よ


編曲者略歴


伴谷晃二(ともたに こうじ)
作曲家、エリザベト音楽大学音楽学部長。
広島交響楽協会・日本現代音楽協会理事。
東アジアの現代音楽祭inヒロシマ音楽監督。
文化庁芸術祭優秀賞・国際現代音楽祭(lS⊂M香港)入選他。
「広島市民賞」受賞。
「笛と琵琶のための行」、「オロチ〜火と水への讃歌〜神楽とオーケストラのために」他。

佐伯康則(さいき やすのり)
エリザベト音楽大学作曲コース卒業。
広島市内の小学校教諭を経た後、スペイン・バルセロナ市立音楽院合唱指揮科に進み、工ンリケ・リボ氏のもとルネサンス音楽を究める。
帰国後、エリザベト音楽大学・広島音楽高等学校において後進の指導にあたると共に、合唱団指導をとおして多くの合唱愛好家を育てる。
現在、広島音楽高等学校講師。

町田治(まちだ おさむ)
1956年、高知県に生まれる。
作曲家。国立音楽大学作曲学科卒業、同大学大学院修了。
眼龍義治、野田時行、鵜崎康一、トーマス・マイヤー・フィーピッヒ、増田宏三の各氏に師事。
現在、星美学園短期大学教授。

瀬尾照明(せお てるあき)
昭和46年、国立音楽大学作曲学科卒。
高田三郎、島岡譲、他に師事。
鹿児島短期大学に講師、活水中高に教諭として勤務。
現在、オーケストラ、合唱の指導および作曲活動を中心に、スコラカントールムセンター長崎で後進の指導にあたっている。

外山愛(とやま いつし)
1980年生まれ。
上智大学にて神学を学んだ後、エリザベト音楽大学音楽学部音楽文化学科を卒業(専門は作曲)。
現在は、新しい典礼聖歌の作曲や、修道院での聖歌指導などの活動を行う。
カトリック小金井教会所属。