『ちいさなてんしたちへ せいしょから10のおはなし』は、聖書のなかから、あたたかくて、やさしい神さまの国を、こどもたちにちょっぴり味わってもらいたい10のお話を選んであります。
世界と人間のはじまり、
ノアの箱船、
神さまとアブラハムの約束、
エジプトの王女に拾われたモーセ、
ライオンのあなに入れられたダニエル、
イエスさまのたんじょうなど、
旧約と新約から5つずつ。
初版発行:2012年10月1日
著者紹介
ドゥブラヴカ・コラノヴィッチ(Dubravka Kolanovic)
クロアチア出身。アメリカのサベナ・カレッジ・オブ・アート&デザイン、およびクロアチアのザグレブ美術学校で絵画を学ぶ。絵本作家。
著書に、『しりたがりやのこりす』『
クリスマスとちいさなてんしたち』
『おやすみまえに ちいさなてんしたちへ』(女子パウロ会)
『ひかり 世界の絵本』(立原えりか文 講談社)『あかいふうせん』(野坂悦子文 講談社)
『チビクマちゃんのだいじなともだち』『きらきらきららおつきさま』『はる・なつ・あき・ふゆ』(評論社)
『イックのくりすますのたび』(ドン・ボスコ)