- 大原猛 著
- 96ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0639-4 /Cコード:C0016
教会の庭で暮らして13年。
といって飼い猫になったことはなく、ごみ箱をえさ場とする誇り高きノラ。
猫の目をとおして見る、人間模様。
穏やかな時の流れに身を任せ、木陰でゆったりと渡っていく風の音を聞いている猫のペトロにとって、モウ神父や人間は、どのように映ったのだろう。
初版発行:2007年10月1日
もくじ
第�吃堯仝稠擇惑�のペトロ
ペトロのひとりごと
モウ神父のこと
人間は、なぜ走るのだろう
叫んだらいいのに
そばにいるだけでいい
ありのままでいいんだよ
ほんとうの友だちはいるの?
宣教って何だろう
「ふところ」になりたい
快適ってそんなにいいの
おしゃべりをやめたら
なんで悪口を言うのだろう
お友だちに会ってきたの
老いについて
モウ神父から
さよならベトロ
天国に行ったベトロから
モウ神父の離島ミッション珍道中 ��
モウ神父の離島ミッション珍道中 ��
モウ神父の離島ミッション珍道中 ��
モウ神父の離島ミッション珍道中 ��
モウ神父の離島ミッション珍道中 ��
第�局堯\超�のようになりたい
君、旅に出ないか
おしゃべり
あなたの居場所はありません
受け止めてほしい
青空のようになりたい
赤ちゃんの勝ち
君、今日はさわやかでしたか
中立
えこひいき
ペトロの涙
主よ、夕暮れが近づきました
明日帰ったらええ
今、欲しいのは
寝そべってみたら
受け止められたらいいな
みな寂しいのです
青空への応答
あい(愛)ちてる
あこがれて
あとがき
著者紹介
大原猛(おおはら たけし)
1940年、東京に生まれる。1967年、司祭になる。
1968年からカトリック成城教会、徳田教会で司牧にあたる。
その間、青年労働者の養成運動にかかわり、1984年、JOC(カトリック青年労働者連盟)の事務局で働く。
1991年、カトリック潮見教会に赴任し、ここでペトロと出会う。
滞日・在日外国人の相談を業務とするCTIC(カトリック東京国際センター)所長をも兼任。
2003年から、カトリック市川教会主任司祭。
著書:
『下町の神父──青年労働者と共に生きて──』、
『空と雲へのあこがれ』