- トム・マックグラース 著 /R・W・アリー 絵 /目黒摩天雄 訳
- 84ページ /B6判変型(150mm×100mm) 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-1519-5 /Cコード:C0037
悲しみは、失ったものに対する体と気持ちと心の反応が複雑に入り混じったものです。
癒やされるためには、「悲しみを自分のものにする」必要があります。
痛みを認め、そのために必要な時間と場をつくり、心を向けることを意味しています。
悲しみは、祈りを通して魂をいたわるようにという招きです。
本書『悲しみの祈り三十日セラピー』は、
詩編の祈りのように──
心から、日々あるがままに──
神に語りかける道を示しています。
【日本語と英語の両方で書かれています/Both Japanese & English】
初版発行:2013年2月11日
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著者紹介
著者:
トム・マックグラース(Tom McGrath)
ロヨラ・プレスの企画副部長。
『信仰心にあふれる子育て』(ロヨラ・プレス)の著者。
妻キャサリンとシカゴに住む。
絵:
R・W・アリー(R.W.Alley)
アピー・プレスのエルフ・ヘルプ・ブックスのイラストを描いている。
ほかにも,子どもの本やイラスト多数。
妻、一男一女と共にロード・アイランド州のバリントンに住む。
その幅広い作品の数々は、次のサイトで見られる。
www.rwalley.com
翻訳:
目黒摩天(めぐろ まてお)
上智大学で哲学・神学を学び、大阪市立大学で仏文学を研究。
大学・短期大学・高等学校・中学校などに勤務。
現在は賢明学院小学校校長。大阪府枚方市在住。