使徒的勧告 マリアーリス・クルトゥス―聖母マリアへの信心

型番:4487750177

660円(税込)

会員のみ購入できます

商品の詳細

  • 教皇パウロ6世 著

  • 井上博嗣 訳

  • 189ページ /A6判 並製

  • カトリック中央協議会

  • ISBN978-4-87750-177-8 /Cコード:C0116


マリアへの信心は教会の中で神のみことばによって促され、キリストの霊において実践されてきたものにほかなりません。

第2バチカン公会議『教会憲章』の教えと、その後の典礼刷新等を踏まえ展開される、教皇パウロ6世の代表的マリア論。
付録に4つの関連文章を収録。

初版発行:2013年7月22日

※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1〜3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。



もくじ


使徒的勧告 マリアーリス・クルトゥス──聖母マリアへの信心

序文──本文書をしたためた機会とその目的、内容の区分

第1部 典礼に生きる聖なるおとめマリアへの信心
 第1節 改訂されたローマ典礼における聖なるおとめマリア
 第2節 神礼拝における教会の模範である聖なるおとめマリア

第2部 マリアへの信心の刷新
 第1節 聖なるおとめマリアへの信心における
  三位一体的、キリスト論的、教会論的側面
 第2節 聖なるおとめマリアへの信心のための四つの助言
  ──聖書、典礼、エキュメニズム、人間学による

第3部 二つの信心業──お告げの祈りとロザリオについての所見
 お告げの祈り
 ロザリオ

結論──聖なるおとめに対する信心における神学的および司牧的価値

 エピローグ
 注

付録
回勅 メンセ・マイオ
回勅 クリスティ・マートゥリ
使徒的勧告 シーニュム・マーニュム
使徒的勧告 レクレンス・メンシス・オクトーベル

解説