- 第2バチカン公会議文章公式訳改訂特別委員会 監訳
- 96ページ /A5判 並製
- カトリック中央協議会
- ISBN978-4-87750-182-2 /Cコード:C0016
第二バチカン公会議において発布された四つの憲章のうちの二つ。
典礼への会衆の行動的な参加を謳い典礼刷新の基本方針を明確にした憲章と、啓示の理解を再検討しカトリック教会の聖書に対する態度を一新させた憲章です。
教会は、世の中にありながら旅することを特性としている。
しかも、教会においては、人間的なものは神的なものに、見えるものは見えないものに、活動は観想に、そして現在はわれわれが探し求める来たるべき都に向けられ、従属している。
したがって、典礼は教会のうちにある人々を日々、主における聖なる神殿、聖霊における神の住まいに築き上げ、キリストの満ちあふれる豊かさに達するまで成長させるのである。(『典礼憲章』2)
聖なる教会会議は、「万物の根源であり目的である神は、人間理性の自然の光によって被造物を通して確実に認識されうる」(ローマ1・20参照)と宣言する。
しかし、神の啓示によるからこそ、「神のことがらの中で人間理性によって本来近づけないわけではないものも、人類の現状のうちにあるすべての人によって、容易にかつ堅固な確実性をもって何の誤りも交えずに認識されうるということ」も、この教会会議は教えるのである。(『神の啓示に関する教義憲章』6)
※『第二バチカン公会議公文書 改訂公式訳』から、四つの憲章の本文、注、解説を抜き出し、ハンディかつ廉価なかたちでご提供するシリーズです。
文字の大きさは『第二バチカン公会議公文書 改訂公式訳』と同じです。
勉強会や講演会等のテキストとしての利用に大変便利です。
初版発行:2014年2月28日
※ この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1〜3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
『典礼憲章』
序文
第一章 聖なる典礼の刷新と促進のための一般原則
�機\擦覆訶砧蕕遼楴舛閥飢饑験茲砲�けるその意義
�供‥砧藏軌蕕塙堝暗�参加の推進
�掘\擦覆訶砧蕕虜�新
A 一般規準
B 位階的・共同体的行為としての
典礼固有の性格に基づく規準
C 典礼の教育的かつ司牧的性格に基づく規準
D 諸民族の特性と伝統への適応に関する規準
�検ゞ偽茲半�教区における典礼生活の促進
�后‥砧蕕砲茲觧碧匈萋阿凌篆�
第二章 感謝の祭儀の聖なる秘義
第三章 他の諸秘跡と準秘跡
第四章 聖務日課
第五章 典礼暦年
第六章 教会音楽
第七章 教会芸術と教会用具
<付録>
暦の改訂に関する聖なる第二バチカン普遍公会議の宣言
注
解説
『神の啓示に関する教義憲章』
序文
第一章 啓示そのものについて
第二章 神の啓示の伝達について
第三章 聖書の霊感とその解釈について
第四章 旧約聖書
第五章 新約聖書
第六章 教会生活における聖書
注
解説