- 55分 /カラー 4:3 片面1層 /MPEG-2
- 女子パウロ会 発行
- ISBN9784-7896-5124-0 /Cコード:C0816
『木はいつもだめといった』(1994年、13分)のほか、『かみさまをせおった大男 クリストファー』(1981年、20分)、『少年アブドのクリスマス 王さまの星』(22分)の全3編を収録。
『木はいつもだめといった』(13分)
製作:Little studios.inc. /絵・作:レオ・プライス /訳:村上博子
森のまんなかにある大きな木は、自分が一番だと自慢していばっています。
みんなに「だめ!」と言って怒るので、だれもそばにいかなくなりました。
ある日、困ったことが起きました。自分ではどうすることもできません。とうとう「だれか、助けてくれ〜っ!」と、大きな声で叫びました。
『かみさまをせおった大男 クリストファー』(20分)
製作:映像同人 /演出:山田礼於、三木節子 /構成:岸正夫 /音楽:河野士洋 /人形劇:スタジオ・ノーヴァ
力持ちの大男クリストファーは、この世でいちばん強い人のけらいになりたいと旅に出ました。
ある日、小さな男の子を背負って川を渡りました。すると・・・。楽しいミュージカルの人形劇。
『少年アブドのクリスマス 王さまの星』(22分)
遠くの町で、愛と平和の王さまの誕生を知った少年アブドはラクダのオマーとともに3人の博士のおともをして赤ちゃんの王さまを探す旅に出ます。行く手にふしぎな星が輝いて・・・。
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