キリスト教を生きる14のヒント イエスの道を歩むために

型番:1478960674

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商品の詳細



道であるイエスにたえず従って本物の幸せをつかむために、生活のなかでこれだけは実行していきたいという確かな歩みを、やさしく簡潔に、具体的に説いた書。

◎女子パウロ会公式サイトLaudate 書籍の紹介:→『キリスト教を生きる14のヒント〜イエスの道を歩むために〜』

初版発行:2009年4月10日


もくじ


はじめに ──本物の幸せにいたるイエスの道

1.とことん愛してくださる神にとどまろう
2.神の言葉をよく聴こう
3.たえまない回心の道を歩いて
4.謙虚さを大切に
5.いつも平安に満ちた喜びのなかで 〜山上の説教から〜
6.たえず望みたえず祈ろう、具体的に
7.「主の祈り」からイエスの心をいただこう
8.きょう最優先すべきことを見きわめて
9.十字架上のイエスの言葉を思い巡らそう
10.聖霊の働きに気づき素直に従おう
11.聖体とミサに心から感謝して
12.全世界にまさる「宝」を得よう
13.「よい知らせ」を告げ知らせよう!
14.教会とともに解放の喜びのために働こう

あとがき


著者紹介


エドワード・ブジョストフスキ(Edward BRZOSTOWSKI)
1932年 ポーランド人の両親が第1次世界大戦後に移民した先、フランスのサンス市で生まれる。
1945年 在仏ポーランド人のための高校で4年間学ぶ。
1955年 サンス市の大神学校を卒業し、司祭になる。
1962年 ローマ・グレゴリアン大学で神学博士号取得。
1963年 来日。横須賀市の大津教会、浜松市の成子教会で働く。
1969年 慶応義塾大学通信講座卒業。国文学の学士号取得。
1970年 パリ国立政治学院へ1年留学。
1971年から現在まで、川崎市のカトリック浅田教会で教会と社会のニーズに応えて、司牧、黙想指導、著作・翻訳、社会問題への支援活動を続けている。

著書:
『小さき者から学んだ叫び』『主をほめたたえよ』(日本キリスト教団出版局)、『不思議な日本人』(東研出版)、『絶えず祈りなさい』(新世社)、『平和を祈るロザリオ』(聖母の騎士)ほか。

訳書:
『シルワンの手紙』『サロフの聖セラフィム』『イエス・キリストの真の弟子』『福者シュヴリエ神父の手紙』『行者たちの道』(あかし書房)ほか。