- 晴佐久昌英 著
- 218ページ /四六判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0716-2 /Cコード:C0016
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さあ、十字を切りましょう。
クリスチャンが、「父と子と聖霊のみ名によって。アーメン」と、わが身に刻む十字のしるし。
あなたを救う、最短最強の祈りのすべてを解き明かす。
◎“Laudate”書籍の紹介:
→『十字を切る』
初版発行:2012年10月25日
もくじ
はじめに
十字の祈りとは
十字の切り方
十字を切るのはこんなとき
生まれて初めて切るとき
祈りの前後に付け加えるとき
ミサのとき
聖堂に入るとき、出るとき
起きたとき、寝るとき
食事のとき
車に乗るとき
仕事のとき
試合や試験、本番のとき
感動のとき
気持ちを切り替えるとき
病気のとき
苦しいとき、死にたいとき
生涯の最後のとき
「父と」──親の愛によって子を生む天の父
「子と」──親の愛によって生まれた神の子
「聖霊の」──親子を結ぶ親心
「み名によって」──父と子と聖霊の交わりに入る
「アーメン」──まことの親への全面的な同意
十字架と復活
今ここを天国に
おわりに
著者紹介
晴佐久昌英(はれさく まさひで)
1957年、東京生まれ。上智大学神学部卒。
1987年、東京教区司祭になる。現在、カトリック多摩教会主任司祭。
主著書に、『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』(女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(教友社)、『福音宣言』(オリエンス宗教研究所)、『天国の窓』(サンパウロ)などがある。