- シンシア・ガイゼン 著 /R・W・アリー 絵 /目黒摩天雄 訳
- 78ページ /B6判変型(150mm×100mm) 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-2094-6 /Cコード:C0037
暴力やいじめなど、心無い仕打ちを受けなければならないようなことを、あなたは今までに何一つしたことがありません──この真実を、心に深く留めることが、癒しへの道の第一歩となります。
本書『虐待の傷を癒すセラピー』は、癒しへの道案内です。
虐待とその影響についての知識と癒しに役立つ手立て、また虐待を考慮した祈りと信仰生活についての勧め、さらに、もう一度、より充実した生活に向かう道が始まっていることのしるしをも示しています。
【日本語と英語の両方で書かれています/Both Japanese & English】
初版発行:2014年3月31日
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著者紹介
著者:
シンシア・ガイゼン(Rev. Cynthia Geisen)
牧師として20年以上にわたり、牧会の仕事を続けてきた。
現在は家庭内暴力や性的暴力の被害者の支援に取り組んでいる。
絵:
R・W・アリー(R.W.Alley)
アピー・プレスのエルフ・ヘルプ・ブックスのイラストを描いている。
ほかにも,子どもの本やイラスト多数。
妻、一男一女と共にロード・アイランド州のバリントンに住む。
その幅広い作品の数々は、次のサイトで見られる。
www.rwalley.com
翻訳:
目黒摩天雄(めぐろ まてお)
上智大学で哲学・神学を学び、大阪市立大学で仏文学を研究。
大学・短期大学・高等学校・中学校などに勤務。
現在は賢明学院小学校校長。大阪府枚方市在住。