- 峰脇英樹 写真 /佐藤克裕 ブックデザイン /女子パウロ会 編集
- 34ページ /A6判 並製
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0753-7 /Cコード:C0416
2015年3月17日、大浦天主堂での信徒発見から150年を迎えます。
この日は、日本固有の祝日「日本の信徒発見の聖母」として祝われます。
信徒発見は、長崎だけの出来事ではなく、日本の教会の復活です。
日本の教会の歴史、特にキリシタン迫害と信徒発見の出来事を紹介しながら、写真で祈っていただくための小冊子です。
本の最後に高見三明長崎大司教の、「日本の信徒発見百五十周年の祈り」が入っています。
女子パウロ会公式サイト Laudate "シスターのお薦め"
新刊のご案内『祈り〜日本信徒発見百五十年〜』はこちらより⇒
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初版発行:2015年3月17日
著者紹介
写真:
峰脇英樹(みねわき ひでき)
長崎県の五島列島の出身のフリーカメラマン。
1995年に独立。
各種雑誌、書籍、などに写真を発表している。
長崎の教会、日本各地の風景も撮影。
五島の教会では、昔の人はこの場所で何を感じ、何を思っていたのかを想像しながら写真を撮っている。