日本語と英語のマザー・テレサのメッセージ付のはがきです。
はがきのメッセージ:
パンの飢えがあるように
思いやりや愛情を求める飢えがあります
だれからも愛されず 必要とされない心の痛みです
与えてください あなたの心が痛むほどに
マザー・テレサ
There is hunger not only for a piece of bread,
There is hunger also for love,
People feel unwanted, unloved,
The Something special was that sacrifice, in giving others until it hurts.
──
女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【コルカタの聖テレサ:マザーテレサ (Mother Teresa)とは】
1910年 スコピエ(現在のマケドニア)で生まれる
1928年 ダブリン所在のロレット修道会に入会
1948 年 カルカッタで「神の愛の宣教者会」を創設するため、ロレット修道会を退会。
──貧しい人びとの中で最も貧しい人への奉仕が彼女の生涯の仕事となった。
1979年 ノーベル平和賞を受賞
1997年の没後直ちに列聖調査が開始
2003年 列福
2016年 列聖、聖人と認定される。
→特別企画「マザー・テレサ」
【マザー・テレサを最初に日本に知らせたシスター白井】
<1976年秋、シスター白井は近代映画協会のスタッフ4人と共に、コルカタ(カルカッタ)で、マザー・テレサとその共同体、その働きを撮影し、
映画『マザー・テレサとその世界』を制作したのでした。
その撮影期間、マザー・テレサとシスター白井には、
何かお互いに惹かれるものがあったようでした。
このようなことを言うと、ある方はマザー・テレサに対して、
何という失礼なことを言う、とお考えになるかもしれませんが、
それ以降の2人の関係を見ると、そうとしか言いようがありません──>
→特別企画 マザー・テレサ:マザー・テレサを最初に日本に知らせたシスター白井