- 土屋富士夫 文 /千田たかみち 絵
- 24ページ /14×14cm 上製(ハードカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0583-0 /Cコード:C8793
生命あるすべてのものは皆、よいもので大切だということを、子どもたちに教えてくれる絵本です。幼児が興味をもつ犬や猫はじめ、周囲にあるものは皆すばらしいものなのだから、大切にしよう、という願いをこめてつくりました。
0歳児から2歳児向けの絵本です。
初版発行:2004年7月16日
4刷発行:2014年4月10日
著者紹介
文:
土屋富士夫(つちや ふじお)
1953年生まれ。
東京芸術大学大学院彫金科終了。
第3回サンリオいちご絵本童話と絵本グランプリ優秀賞他、受賞。
主な絵本:
『つみきつんで もっとつんで』『もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう』(徳間書店)、『ポロポロとロッキーすてきなおまけ』(ひさかたチャイルド)、『てじな』(福音館書店)、
『クリスマスのインタビュー』(女子パウロ会)他。
絵:
千田たかみち(せんだ たかみち)
1953年生まれ。
東京芸術大学工芸科卒業。
グラフイックデザイナー。
チャレンジ100(朝日新聞)、キンダーブック(フレーベル館)など、主に広告、出版関係の仕事に従事。近年は壁画制作なども手がけ、広範囲に仕事を展開中。
著書:
『ねんね ねんね』(女子パウロ会)