- ペトロ・ネメシェギ 著
- 228ページ /文庫 並製(ソフトカバー)
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN4-88216-021-8 /Cコード:C0116
カトリックの教えをわかりやすく説きあかした本。
神は、慈しみ深く、そのあわれみは永遠。
神の愛とキリストの慈しみが神の恵みの福音を聞きたいという望みを、人々の心の内に引き起こしてくださる。
初版発行:1987年7月15日
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もくじ
まえがき
第一話 神を信じる
第二話 イスラエル民族の中に現れたイエズス
第三話 イエズスの生き方
第四話 父なる神の心
第五話 父なる神
第六話 どうすればしあわせに
第七話 しあわせを約束するいのちの言葉
第八話 イエズスの教える愛の道
第九話 イエズスのように愛すること
第十話 イエズスの弟子になること
第十一話 わたしの後に従いなさい
第十二話 イエズスは最後にエルサレムにのぼる
第十三話 新しい契約
第十四話 イエズスの受難
第十五話 十字架上のイエズス
第十六話 イエズスは今も生きている
著者紹介
ペトロ・ネメシェギ(Nemeshegyi Peter)
1923年、ハンガリー・ブダペスト生まれ。
1944年、ブダペスト大学政治学科卒。
イエズス会司祭。
1956年来日、上智大学神学部で教鞭をとる。
1993年ハンガリーに帰国。ブダペストにて司牧活動。
主な著書:
『キリスト教とは何か』、
『ペピの青春物語』(女子パウロ会)『ひまわり』、『たんぽぽ』、『蛍』(南窓社)、
『愛といのち』、
『愛の恵み』、
『愛と平和』、
『神の言葉と秘跡』、
『愛と永遠』(聖母文庫)などがある。