- レナト・フィリピーニ 編著
- 154ページ /四六判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN978-4-907991-61-6 /Cコード:C3016
グループで行うレクティオは、
全員がイエスのみことばに生かされ、
その喜びを周りの人々に伝えるように変容させていきます。
(アレキシオ 白浜 満 司教(広島教区)推薦)
レクティオ・ディヴィナ・シリーズの3作目。
「主の祈り」と「八つの幸い」を中心に、
信仰生活を祈りとともに生きるためにみ言葉を解説する。
白浜満司教推薦。
初版発行:2020年4月16日
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もくじ
推薦の言葉──白浜 満 司教
序文
Lectio Divina とは
Lectio Divina の方法
この本の使い方
社会の中で暮らしながら
「抱いている希望」(一ペトロ3・14〜16)
「あなたがたはわたしを」(ルカ9・18〜25)
善いサマリア人(ルカ10・25〜37)
エリヤの逃走(列王記上19・1〜8)
エリヤの回復(列王記上19・11〜18)
「わたしたちにも祈りを」(ルカ11・1)
「絶えず祈りなさい」(一テサロニケ5・16〜18)
キリスト者の身分証──「幸い」の宣言(マタイ5・3〜12)
「幸い」と「神の国」
「心の貧しい人々」
「悲しむ人々」
「柔和な人々」
「義に飢え渇く人々」
「憐れみ深い人々」
「心の清い人々」
「平和を実現する人々」
「義のために迫害される人々」
祈ることは関わること──主の祈り(マタイ6・9〜13)
「天におられるわたしたちの父よ」
「み名が聖とされますように」
「み国が来ますように」
「みこころが天に行われるとおり地にも行われますように」
「わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください」
「わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします」
「わたしたちを誘惑におちいらせず」
「悪からお救いください」
付録
序文
Lectio Divina とは
Lectio Divina の方法
この本の使い方
社会の中で暮らしながら
「抱いている希望」(一ペトロ3・14〜16)
「あなたがたはわたしを」(ルカ9・18〜25)
善いサマリア人(ルカ10・25〜37)
エリヤの逃走(列王記上19・1〜8)
エリヤの回復(列王記上19・11〜18)
「わたしたちにも祈りを」(ルカ11・1)
「絶えず祈りなさい」(一テサロニケ5・16〜18)
キリスト者の身分証──「幸い」の宣言(マタイ5・3〜12)
「幸い」と「神の国」
「心の貧しい人々」
「悲しむ人々」
「柔和な人々」
「義に飢え渇く人々」
「憐れみ深い人々」
「心の清い人々」
「平和を実現する人々」
「義のために迫害される人々」
祈ることは関わること──主の祈り(マタイ6・9〜13)
「天におられるわたしたちの父よ」
「み名が聖とされますように」
「み国が来ますように」
「みこころが天に行われるとおり地にも行われますように」
「わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください」
「わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします」
「わたしたちを誘惑におちいらせず」
「悪からお救いください」
付録
編著者紹介
レナト・フィリピーニ(Renato Filippini)
1970年、北イタリア・ゲーティ出身。
1990年、聖ザベリオ宣教会入会。
1992年、アメリカ・シカゴにある Catholic Theological Union(神学専攻)修了。
1997年、聖書学修士号取得。司祭叙階。同年に来日後、鹿児島教区、福岡教区、高松教区で司牧。
2017年、ローマの教皇庁立サレジオ大学で信仰育成の修士号取得。現在、福岡教区玉名教会(荒尾教会兼任)で司牧。
[著書・訳書]
カルロ・M・マルティーニ『イエスの教えてくれた祈り――「主の祈り」を現代的視点から』(共訳)、『イエスとの出会い その喜びを味わう』Lectio Divina Series 1、『詩篇を祈る』Lectio Divina Series 2(以上、小社刊)、『聖週間を生きる』(女子パウロ会)、『主日の福音を生きる(C年)日々の生活をみことばとともに』(サンパウロ)
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