- 越前喜六 著
- 112ページ /四六判 並製
- 日本キリスト教団出版局 発行
- ISBN978-4-8184-1066-4 /Cコード:C0016
89歳の神父が豊富な経験を交えて語る、心に響くエッセイ集
日常において出会う喜びやぬくもり、
思いがけず直面する悲しみや苦しみ……。
そうした一つひとつの事柄の意味、
そして「復活」や「愛」といったキリスト教のキーワードについて、
長年人々を導いてきた越前神父が語るエッセイ集。
プレゼントに最適!
イエズス会司祭 片柳弘史氏 推薦!
豊かな人生経験から紡ぎ出された珠玉のエッセイ集。
この時代を生き抜くためのヒントが必ず見つかります。
初版発行:2020年6月20日
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もくじ
まえがき
勇気をもって歩む
「神がともにいてくださる」
母親の無条件の愛情
希望がある限り
わたしたちのうちにある「限りない宝」
自分をあるがままに受け入れる
年齢をゆたかに重ねるために
勇気をもって進む
「心」や「からだ」の鍛錬
自分の間違いに気づくとき
本当の平和をもたらすために
希望と忍耐をもって
神の像(似姿)として
苦しみに出会うとき
かかわることの大切さ
ぬくもり
自我をすてる
おおらかになるには
深い愛
「今ここに」生きる
「愛」の表し方
クリスマスの喜び
心を開く
本来あるべき姿とは
キリスト教における「復活」
誠実な人間になるために
あとがき
勇気をもって歩む
「神がともにいてくださる」
母親の無条件の愛情
希望がある限り
わたしたちのうちにある「限りない宝」
自分をあるがままに受け入れる
年齢をゆたかに重ねるために
勇気をもって進む
「心」や「からだ」の鍛錬
自分の間違いに気づくとき
本当の平和をもたらすために
希望と忍耐をもって
神の像(似姿)として
苦しみに出会うとき
かかわることの大切さ
ぬくもり
自我をすてる
おおらかになるには
深い愛
「今ここに」生きる
「愛」の表し方
クリスマスの喜び
心を開く
本来あるべき姿とは
キリスト教における「復活」
誠実な人間になるために
あとがき
著者紹介
越前喜六(えちぜん きろく)
1931年秋田県に生まれる。
1958年上智大学文学部哲学科卒業。
1960年同大学院哲学研究科修士課程修了、
1967年同大学院神学研究科修士課程修了。
在学中、カトリック・イエズス会に入会。
1966年に神父に叙階。
1969年上智大学文学部教授。2000年より名誉教授。
在職中、一般教育主事、図書館長、職業指導部長、副学長などを歴任。
専攻は、人間学・宗教学。
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