- ジャック・ベジノ、越前喜六 編著
- 344ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-6003-4 /Cコード:C0016
「イエズス会」
この会は、16世紀に「神のより大いなる栄光と人々への奉仕」のためだけに
すべてをささげようと設立され、
それ以来、多くの人々がこの使命に共鳴し、
イエズス会士として身をささげてきた。
本書は、創立者イグナチオ・デ・ロヨラから
初代日本管区長ペドロ・アルペまで
11人の代表的イエズス会士を選び、その生涯をつづったもの。
初版発行:2007年9月25日
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もくじ
まえがき
イエズス会創立者 イグナチオ・デ・ロオラ──神の栄光を求める人 ホアン・カトレット
フランシスコ・ザビエル──東洋の巡礼者 トマス・エセサバレナ
ピエール・ファーヴル──最初のイエズス会司祭 ジャック・ベジノ
ベトロ・カスイ岐部──世界を歩いた伴天連 フーベルト・チースリク
中浦ジュリアン──この大きな苦しみが、神の愛のため 結城 了悟
ロレンソ修道士──主の盲目の吟遊詩人 結城 了悟
マテオ・リッチ(利瑪竇)──天主の僕 ジャック・ベジノ
テイヤール・ド・ジャルダン──イエズス会の探検家 北原 隆
アルフレド・デルプ──キリストの証人 クラウス・ルーメル
ジェラード・マンリー・ホプキンス──現代のための詩人 ピーター・ミルワード
ヨセフ・デ・アンチエタ──ブラジルの使徒 ヴェンデリーノ・ローシャイタ
ペドロ・アルペ──他者のための人 トマス・エセイサバレナ
あとがき
著者・訳者紹介
イエズス会創立者 イグナチオ・デ・ロオラ──神の栄光を求める人 ホアン・カトレット
フランシスコ・ザビエル──東洋の巡礼者 トマス・エセサバレナ
ピエール・ファーヴル──最初のイエズス会司祭 ジャック・ベジノ
ベトロ・カスイ岐部──世界を歩いた伴天連 フーベルト・チースリク
中浦ジュリアン──この大きな苦しみが、神の愛のため 結城 了悟
ロレンソ修道士──主の盲目の吟遊詩人 結城 了悟
マテオ・リッチ(利瑪竇)──天主の僕 ジャック・ベジノ
テイヤール・ド・ジャルダン──イエズス会の探検家 北原 隆
アルフレド・デルプ──キリストの証人 クラウス・ルーメル
ジェラード・マンリー・ホプキンス──現代のための詩人 ピーター・ミルワード
ヨセフ・デ・アンチエタ──ブラジルの使徒 ヴェンデリーノ・ローシャイタ
ペドロ・アルペ──他者のための人 トマス・エセイサバレナ
あとがき
著者・訳者紹介
編者紹介
越前喜六(えちぜん きろく)
1931年、秋田県に生まれる。イエズス会司祭。
1960年、上智大学文学部哲学科卒業、
同大学院哲学研究科および神学研究科修士課程修了。
1969-2000年、上智大学で教鞭を執る。
同文学部教授を経て、現在は上智大学名誉教授。
専攻は人間学、宗教学。
主な著書:
『人はなんで生きるか』(春秋社、後に聖母文庫)、『聖書に学ぶ生き方』(みくに書房)、『信』(サンパウロ)。編著書に、『日本人とキリスト教』(女子パウロ会)、『一神と多神との邂逅』(平河出版社)、『キリスト教のこころ』(みくに書房)。共著に『現代人間学』、『未来の人間学』(以上、春秋社)、『宗教のこころ』(みくに書房)、『死の彼方に』(南窓社)、その他多数。
『人はなんで生きるか』(春秋社、後に聖母文庫)、『聖書に学ぶ生き方』(みくに書房)、『信』(サンパウロ)。編著書に、『日本人とキリスト教』(女子パウロ会)、『一神と多神との邂逅』(平河出版社)、『キリスト教のこころ』(みくに書房)。共著に『現代人間学』、『未来の人間学』(以上、春秋社)、『宗教のこころ』(みくに書房)、『死の彼方に』(南窓社)、その他多数。
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