- E・アダミャク 著 /田村和子、アレクサンドラ・シュチェフラ 共訳
- 264ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-5814-7 /Cコード:C0016
本書はポーランドの女性に対して、
教会の中に存在する女性の役割と
使命について問いかけをしている。
聖書の中の女性たちの足跡を追い、
第2バチカン公会議の女性に関わる決定事項を
前教皇ヨハネ・パウロ2世の教えに照らし合わせている。
初版発行:2008年10月25日
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もくじ
序文
略語リスト
女性たちの沈黙
女性を語る言葉
女性が発した言葉
女性の奉仕
危険な言葉−フェミニズム
原書注
訳者あとがき
略語リスト
女性たちの沈黙
女性を語る言葉
女性が発した言葉
女性の奉仕
危険な言葉−フェミニズム
原書注
訳者あとがき
著者紹介
著者:エルジビェタ・アダミャク(Elzbieta Adamiak)
神学博士。ポズナンのアダム・ミツキェヴィチ大学教理神学研究室の専任講師。
ヨーロッパ女性神学教会会議の参加者。
ポズナン在住。
主な著書:
『公会議の子どもたちは質問する』(共著、1996年)
『女たちの間で祝福された女性−カタリナ・ハルケスのフェミニズム神学におけるマリア』(1997年)
『マリアとの出会い−マリアの祝日式典へのコメント』(1998年)
『聖母マリア論』(2003年)
『エートス』、『絆(ヴィエンシ)』、『しるし(ズナク)』、『道にて(ヴドローゼ)』、『展望(プジェグロント ポフシェフヌィ)』、『週刊公論(ディゴドニク ポフシェフヌィ)』の各誌上に著作を発表している。
訳者:田村和子(たむら かずこ)
札幌生まれ。1
979年より1年間、家族と共にポーランドのクラクフ市に滞在。
帰国後、マヤコフスキー学院および早稲田大学語学研究所にてポーランド語を学習。
その後、東京外国語大学研究生、クラクフ教育大学研究生としてポーランドの児童文学を学ぶ。
岩手県金ヶ崎町在住。
主な訳書:
『クレスカ15歳、冬の終わりに』(岩波書店1990)、『竜の年』(未知谷1999)、著書に『生きのびる』(草の根出版会2000)、『ワルシャワの春』(草の根出版会2003)がある。
訳者:アレクサンドラ・シュチェフラ
ポーランドのホジェフ生まれ。
クラクフのヤギェウォ大学日本語学科中国語学科の助手。
14年前から日本の女性作家に興味を持ち、日本に2回、留学。
2005年『津島佑子の本の中の女性のアイデンティティを問う』という論文で博士号を取得。
夫と二人の娘と共にワルシャワに在住。
神学博士。ポズナンのアダム・ミツキェヴィチ大学教理神学研究室の専任講師。
ヨーロッパ女性神学教会会議の参加者。
ポズナン在住。
主な著書:
『公会議の子どもたちは質問する』(共著、1996年)
『女たちの間で祝福された女性−カタリナ・ハルケスのフェミニズム神学におけるマリア』(1997年)
『マリアとの出会い−マリアの祝日式典へのコメント』(1998年)
『聖母マリア論』(2003年)
『エートス』、『絆(ヴィエンシ)』、『しるし(ズナク)』、『道にて(ヴドローゼ)』、『展望(プジェグロント ポフシェフヌィ)』、『週刊公論(ディゴドニク ポフシェフヌィ)』の各誌上に著作を発表している。
訳者:田村和子(たむら かずこ)
札幌生まれ。1
979年より1年間、家族と共にポーランドのクラクフ市に滞在。
帰国後、マヤコフスキー学院および早稲田大学語学研究所にてポーランド語を学習。
その後、東京外国語大学研究生、クラクフ教育大学研究生としてポーランドの児童文学を学ぶ。
岩手県金ヶ崎町在住。
主な訳書:
『クレスカ15歳、冬の終わりに』(岩波書店1990)、『竜の年』(未知谷1999)、著書に『生きのびる』(草の根出版会2000)、『ワルシャワの春』(草の根出版会2003)がある。
訳者:アレクサンドラ・シュチェフラ
ポーランドのホジェフ生まれ。
クラクフのヤギェウォ大学日本語学科中国語学科の助手。
14年前から日本の女性作家に興味を持ち、日本に2回、留学。
2005年『津島佑子の本の中の女性のアイデンティティを問う』という論文で博士号を取得。
夫と二人の娘と共にワルシャワに在住。
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