- 平田栄一 著
- 162ページ /文庫本 並製(ソフトカバー)
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN4-88216-274-1 /Cコード:C0195
井上洋治神父は1986年、
「日本人の心の琴線にふれる“イエスの顔”をさがして、
一人でも多くの日本の人たちに、イエスの福音のよろこびを知ってほしい」
と願い、「風の家」をはじめ、
同時に機関誌『風(プネウマ)』を創刊しました。
著者はその六年前、1980年に井上洋治神父に出会い、
以来ひとかたならずお世話を頂きながら、学んでいる者です。
──「あとがき」より「日本人の心の琴線にふれる“イエスの顔”をさがして、
一人でも多くの日本の人たちに、イエスの福音のよろこびを知ってほしい」
と願い、「風の家」をはじめ、
同時に機関誌『風(プネウマ)』を創刊しました。
著者はその六年前、1980年に井上洋治神父に出会い、
以来ひとかたならずお世話を頂きながら、学んでいる者です。
初版発行:2006年12月1日
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もくじ
序にかえて
1.救いはイエスの全生涯から
2.十字架から復活へ
3.「共に在す神」の再発見
4.わたしたちに寄り添うキリスト
5.復活とは神の記憶に残ること
6.道徳主義をこえて
7.文学になった神学
8.南無アッバ──アッバ神学
あとがき
井上洋治神父主著一覧
1.救いはイエスの全生涯から
2.十字架から復活へ
3.「共に在す神」の再発見
4.わたしたちに寄り添うキリスト
5.復活とは神の記憶に残ること
6.道徳主義をこえて
7.文学になった神学
8.南無アッバ──アッバ神学
あとがき
井上洋治神父主著一覧
著者紹介
平田 栄一(ひらた えいいち)
1955年埼玉県生まれ。
慶応義塾大学商学部卒。
埼玉県立羽生高等学校地歴公民科教諭。現代俳句協会員。
求道詩歌誌「余白の風」主宰、「豈」同人。
井上洋治神父に長年師事し、短詩型文学を中心に「日本人とキリスト教」について研究。
1990年層雲新人賞ほか。
著書:
『俳句でキリスト教』、『やわらかな行き方』(サンパウロ)、『雨音のなかに』、『人の思いをこえて』(ヨルダン社)、『今を生きることば』(女子パウロ会)など。
〈ホームページ〉「今を生きることば」
『俳句でキリスト教』、『やわらかな行き方』(サンパウロ)、『雨音のなかに』、『人の思いをこえて』(ヨルダン社)、『今を生きることば』(女子パウロ会)など。
〈ホームページ〉「今を生きることば」
→井上洋治神父の「風の家運動」を引き継ぐ平田栄一のブログ:「南無アッバ」を生きる
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