- 松原詩乃 著
- 230ページ /A5判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN978-4-902211-83-2 /Cコード:C3016
ただ善として希求されるために、
神は力を脱ぎ捨てた愛となる。
善なる神への信仰──
それは、傷つきながらも純粋な善のみを欲し続けるという人間の約束。
初版発行:2012年12月14日
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もくじ
凡例
略号表
序論
第一章 普遍的恩寵の確信への過程
第二章 十字架における贖罪
第三章 善への欲望と贈与
第四章 共苦の源泉
第五章 善なる神への信仰
結論
注
文献表
補論「罪意識──シモーヌ・ヴェイユの自己検閲とリタ・バセにおける心の麻痺」
あとがき
略号表
序論
第一章 普遍的恩寵の確信への過程
第二章 十字架における贖罪
第三章 善への欲望と贈与
第四章 共苦の源泉
第五章 善なる神への信仰
結論
注
文献表
補論「罪意識──シモーヌ・ヴェイユの自己検閲とリタ・バセにおける心の麻痺」
あとがき
著者紹介
松原詩乃(まつばら しの)
本名 伊原木詩乃
1974年 兵庫県に生まれる。
2005年 スイス・ジュネーヴ大学にてD.E.A.(神学)取得
2009年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了 博士(文学)
現在 西南学院大学非常勤講師
著書 『悪の意味―キリスト教の視点から』(共著)新教出版社、2004年
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