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刻まれた光〜青少年の心の闇に真向かう神父の記録〜

非行に走った青少年と教会で起居を共にしながら面倒を見続けて30年の神父の現場からの記録。
型番 633
販売価格 1,188円(税込)
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  • 岡宏

  • 四六判 並製

  • 160ページ

  • ISBN978-4-7896-0633-2

  • Cコード:C0037

  • 女子パウロ会発行


 非行に走った青少年と教会で起居を共にしながら面倒を見続けて30年の神父が、子どもたちを育むはずの家庭と社会環境の実態と、考えも及ばぬほどの子どもたちの言動に驚きと戸惑いを感じながらも、それらを鋭く、温かく見つめた現場からの記録。

今は崩壊家庭により<離婚孤児>が増え、親に愛されず、その代償を麻薬や性に見いだそうとする覇気のない若者が増えています。
講演、インタビュー、青少年の体験記や座談会が含まれ、興味深く、読み易くなっています。子どもを持つ方たちだけではなく、中学生以上のすべての人に読んでいただきたい一冊です。


初版発行:2007年5月15日

もくじ


  Ⅰ 迷った若い旅人たちと
   再出発は土台から
    学習から「楽習」へ/発芽の苗床/モトサヤではなく新しく …

   近ごろのとまどいと驚き
    「仮面(かつら)」/離婚孤児/「胸痛語(きゅうつうご)」 …

   日ごとの愛をわたしたちに
    善意の迫害者/敷居の高い教会/「自遊(じゆう)」 …

  Ⅱ いじめる心、いじめられる心
   講演会 「いじめに備えてのいのちの尊さ−滞日外国児童の親に向けて」
   座談会 「いじめにはもう負けない」

  Ⅲ 表だけみないで、裏に何があるかを…
   インタビュー 「心はいつも外に向かって全開ですね」
   体験記 「居なくなった親」 鈴木京介

  あとがき

著者紹介


著者:
岡宏(おか ひろし)
1932年生まれ。カトリックの司祭。群馬県の教誨師。
前橋教会で司牧と同時に、1979年から約30年、育ちそびれた青少年たちと教会で起居を共にしながら面倒を見続けている。全国でおよそ800回、非行問題について講演。
NHKのラジオやテレビでも「若者のまなざし」「子どもの心が開く時」をテーマに数回、出演。また、児童養護施設の理事を勤め、いろいろな依存症のグループや多国籍の滞日の人びとともかかわり、幅広い奉仕の生活を続けている。

著書:『遮られた非常口−あるツッパリたちの記録』『光への離陸−続・遮られた非常口』(女子パウロ会)、『泥沼の中にある福音−青少年白書』(サンパウロ)。
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