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賛美に生きる人間

キリスト教の人間理解の鍵である「賛美」の普遍的意味を、神学・哲学・文学の研究者が探った10論文を収録。
型番 978-4-902211-36-8
販売価格 2,700円(税込)
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  • 白百合女子大学キリスト教文化研究所 編

  • A5判 並製

  • 298ページ

  • ISBN978-4-902211-36-8

  • Cコード:C3016

  • 教友社


キリスト教の人間理解の鍵である「賛美」の普遍的意味を、神学・哲学・文学の研究者が探った10論文を収録。現代人が忘れ去った賛美の心を取り戻すために。

初版発行:2008年10月14日

もくじ


はじめに

聖書の中の賛美の歌   新垣 壬敏
賛美的人間観の系譜−神と人間との関わりという「いのちの構造」から見えてくるもの   阿部 仲麻呂
英詩と賛美   田村 一男
聖母マリア讃美 − 聖フィリップの絆が結ぶニューマンとホプキンズの祈り   平田 トミ子
人間の弱さと神のいつくしみ − リジューの聖テレーズのベリエール神学生への手紙を通して   星野 正道
静かなる聖性 − 『石灰石』の司祭像をめぐって   戸口 日出夫
子どもを賛美するモーリヤック−小説作品における無垢への曖昧な視線   福田 耕介
祈りの心理学   齋藤 耕二
賢治作品における賛美の意味 − 賢治の三つの型   宮澤 健太郎
賛嘆の言葉 − 芭蕉から西行に溯って   田畑 邦治

執筆者プロフィール

著者紹介


執筆者:
新垣壬敏(あらがき つぐとし)
白百合女子大学文学部教授・作曲家。

『賛美、それは沈黙のあふれ』(教文館 2001年)、『言葉と音楽−朗読は音楽のはじまり−』(教文館 2005年)、『マラナタ−司祭叙階記念聖歌集』(サンパウロ 2003年)、「日本の典礼音楽の課題」キリスト教礼拝音楽学会誌『礼拝音楽研究』第5号(2006年)、『新垣壬敏歌曲集』(ドレミ楽譜 1994年)、オペラ『阿麻和利』(沖縄市文化協会 1995年)、『二六人の殉教』(長崎大司教区 1997年)。


阿部仲麻呂(あべ なかまろ)
日本カトリック神学会評議員。
福岡サン・スルピス大神学院、東京カトリック神学院、上智大学公開学習センター講師。

著書:
『信仰の美学』(春風社 2005年)、『近代日本のキリスト者たち』(パピルスあい 2006年)、『諸宗教対話』(カトリック中央協議会 2006年)、『神さまに包まれて』(オリエンス宗教研究所 2007年)、『宗教/超越の哲学』(岩波書店 2008年)。


田村一男(たむら かずお)
白百合女子大学文学部英語英文学科教授。

著書:
『都市と英米文学』共著(研究社 1974年)、『遙かなるものへの憧憬』共著(笠間書院 1982年)、『イギリス ロマン派研究』共著(桐原書店 1985年)、『文学とキリスト教』共著(青鞜社 2004年)、『人間観の研究』共著(金星堂 2006年)。


平田トミ子(ひらた とみこ)
元白百合女子大学文学部教授、同非常勤講師。

訳書:
"The Incessant Calls from Hopkins" Hopkins Variations. New York: Fordham University Press,2002. Dimensions of Hopkins Poetry. The Hokuseido Press,2003. 「グリーンの短編描出法」『文学とキリスト教』(青鞜社 2004年)、「G.M.ホプキンズの人間観」『人間観の研究』(金星堂 2006年)、「文学者としてのホプキンズとニューマン」『時の流れを超えて』(教友社 2006年)。


星野正道(ほしの まさみち)
白百合女子大学文学部宗教科教授、カトリック東京大司教区司祭。


戸口日出夫(とぐち ひでお)
中央大学商学部教授。

著書:
『ウィーン その知られざる諸相』共著(中央大学出版部 2000年)、『カトリックと文化 出会い・受容・変容』共著(中央大学出版部 2008年)、『ビンゲンのヒルデガルト』共訳(教文館 2002年)、『ウィーンの森』翻訳(南窓社 2007年)、「詩学的装置としての超越者−リルケと超越的次元(1〜3)」『ドイツ文化』紀要 60〜62号(中央大学出版部 2005〜2007年)。


福田耕介(ふくだ こうすけ)
白百合女子大学フランス語フランス文学科准教授

著書:
『秩序と冒険─スタンダール、プルースト、モーリヤック、トゥルニエ』共著(Hon'sペンギン 2007年)。


齋藤耕二(さいとう こうじ)
東京学芸大学名誉教授、元白百合女子大学児童文化学科教授。

著書:
『社会化の理論』共編著(有斐閣 1979年)、『異文化との出会い』共編著(川島書店 1983年)、『社会化の心理学ハンドブック』共編著(川島書店 1990年)、『異文化体験の心理学』(川島書店 1996年)、『青年心理学事典』共監修(福村出版 2000年)、『ライフコースの心理学』共編著(金子書房 2001年)。


宮澤健太郎(賢治)(みやざわ けんたろう/けんじ)
白百合女子大学文学部児童文学科教。

著書:
「『明暗』の文体論的考察(1)(2)」「国語と国文学」(1982年)、その他賢治、漱石関係論文多数。『宮沢賢治 近代と半近代』(洋々社 1991年)、『漱石の文体』(洋々社 1997年)、『北原白秋 童心の彼方へ』(文伸 2007年)など。


田畑邦治(たばた くにはる)
白百合女子大学文学部宗教科教授・同キリスト教文化研究所所長。

著書:
『出会いの看護論−人間の尊厳と他者の発見』(看護の科学者 1994年)、『新訂ケアの時代を生きる−かかわりと自己実現』(看護の科学社 1997年)、『哲学−看護と人間に向かう哲学』共編著(ヌーヴェルヒロカワ 2003年)、『悲しみを支える言葉─古事記から芭蕉まで』(佼成出版社 2005年)。

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