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知解を求める信仰 現代キリスト教入門

日常の只中に第一根源である神を見出し、イエスと共にその身近な関わりのうちで生きる道標。
型番 978-4-88216-370-1
販売価格 550円(税込)
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信仰を理解するにあたって、
聖書の力強いことばと人生の意義への問いが一つになると、信仰が生活の原動力となる。

本書は、人間の在り方を問いただすことから出発し、
信仰において受け入れた真理を、理性によって解明し、
より深い自己理解を呼び覚ます。

日常の只中に第一根源である神を見出し、
イエスと共にその身近な関わりのうちで生きる道標となるだろう。

初版発行:2016年7月16日

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もくじ


 序
 はじめに
 改訂版刊行にあたって

1 人生の道を問う
2 語りかけに傾聴する
3 意識―神との出会いの場
4 神を語る
5 創造を理解する
6 救いを待ち望む
7 神の近さを告げることば
8 子として生きるとは
9 人のために人間になる
10 あなたはどなたですか
11 共に苦しみ、共に生きる
12 苦悩の謎を生きぬく
13 仕える人がいのちを勝ち取る
14 真理の霊に導かれる
15 見えないあなたを信じる
16 深淵な神秘のうちに
17 霊は体を作る
18 しるしをとおして交わる
19 心のつながりを願う
20 信頼する決断を貫く
21 希望で将来を拓く
22 愛のうちにいのちがある
23 自分と同じように
24 日常の只中に道を見つける

 あとがき
 索引
 各章タイトルの口絵解説


著者紹介


クラウス・リーゼンフーバー(Klaus Riesenhuber)
1938年 ドイツ、フランクフルト生まれ。
1958年 イエズス会入会。哲学、神学を学ぶ。
1967年 ミュンヘン大学卒業。哲学博士(Dr.phil.)。同年来日。
1971年 東京において司祭叙階。
1989年 上智大学、神学博士。
上智大学文学部教授、同大学中世思想研究所所長、放送大学客員教授を歴任。
現在、上智大学名誉教授。

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