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浦上四番崩れ

その運命は「信徒発見」から激変した。長崎浦上の信徒を「旅」と「帰村」で待ち受けていたものは?
── 法制史専門の著者が長崎「潜伏キリシタン」の悲劇を分析した意欲作。
型番 978-4-88851-268-8
販売価格 2,860円(税込)
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  • 安高啓明 著

  • 260ページ /A5判 並製(ソフトカバー)

  • 長崎文献社 発行

  • ISBN978-4-88851-268-8 /Cコード:C0021


その運命は「信徒発見」から激変した。
大浦天主堂でプチジャン神父に「告白」した信徒発見。
検挙した徳川幕府、処罰した明治新政府。
長崎浦上の信徒を「旅」と「帰村」で待ち受けていたものは?

法制史専門の著者が長崎「潜伏キリシタン」の悲劇を分析した意欲作。

初版発行:2016年12月20日

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もくじ


はじめに

第1章 浦上四番崩れ
 1 開国と信徒発見
 2 検挙した幕府、処罰した政府
 3 明治政府のキリシタン政策

第2章 信仰と崩れ
 1 潜伏信仰の実態
 2 ふたつの崩れ──大村郡崩れと天草崩れ
 3 浦上崩れの発生──浦上一番崩れから三番崩れまで

第3章 最後の崩れと分配預託
 1 『旅の記録』にみる中国地方の実相
 2 九州・四国地方での処遇
 3 関西・東海・北陸地方での処遇

第4章 解禁と帰村
 1 解禁への胎動
 2 帰村実現ち浦上村
 3 帰村とその後の生活

終章

おわりに


著者紹介


安高啓明(やすたか ひろあき)
熊本大学文学部史学科准教授。1978年長崎市生まれ。
中央大学文学部卒。同大学院文学研究科博士後期課程修了(2007年3月)。
博士(史学 中央大学)、博士(国際文化 西南大学) 
長崎歴史文化博物館、西南大学勤務を経て現在熊本大学准教授(2015年〜)

主な著書:『近代長崎司法制度の研究』(思文閣 2010年)、
『新釈犯科帳(1〜3)』(長崎文献社 2011年〜2012年)ほか。

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