- 脇田安大 著 /カトリック長崎大司教区 監修
- 135ページ /A4判 並製(ソフトカバー)
- 一般社団法人 長崎の教会郡情報センター 発行
- ISBN978-4-88851-290-9 /Cコード:C0014
この本は、法人教区移行(1927年)以前に長崎に来日し、
あるいは長崎で活動した
パリ外国宣教会の宣教師51人の活動歴を紹介しております。
1927年7月16日には、時の教皇ピオ11世は
仙台教区の早坂久之助神父を長崎司教に任命しました。
ここに至るまでの、長崎教区の歴史のひとつとして
パリ外国宣教会の方々について、より深く知ることができる本です。
初版発行:2018年3月17日
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もくじ
第1章 キリスト教の伝来から禁教
第2章 パリ外国宣教会の来日と再宣教
第3章 長崎で活動した宣教師の横顔
第2章 パリ外国宣教会の来日と再宣教
第3章 長崎で活動した宣教師の横顔
著者紹介
脇田安大(わきた やすひろ)
1952年、三重県伊勢市生まれ。
1976年に名古屋大学経済学部を卒業後日本銀行に入行、1999年に長崎支店長。
2002年から(公財)ながさき地域政策研究所理事長他。
1985年、京都大学大学院非常勤講師(企画金融論)。
2007年から(特定非営利活動法人)世界遺産長崎チャーチトラスト総務担当理事。
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