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ザビエルに続く宣教師たち 神父さま、なぜ日本に?

戦後、日本各地で宣教に従事されてきた11修道会、15人の神父たち……。ざっくばらんな話のなかに浮かぶキリストを伝える幸い。
型番 783
販売価格 1,320円(税込)
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  • 216ページ /新書判 並製(ソフトカバー)

  • 女子パウロ会 発行

  • ISBN978-4-7896-0783-4 /Cコード:C0016


北海道から沖縄まで、日本各地の存在する修道会と宣教会。

その会員として戦後まもなく来日し
宣教に従事してきた15人の宣教師が、
なぜ遠い日本に来たのか、
その思い、労苦と歓び、キリストを伝える幸せを語る。

執筆者一覧:
フリードリッヒ・マンフレード神父(フランシスコ会)
オスワルド・ミューラー神父(神言修道会)
オリビエ・シェガレ神父(パリ外国宣教会)
ガエタノ・コンプリ神父(サレジオ会)
アルフォンス・デーケン神父(イエズス会)
ゾーニ・ベルナルド神父(カルメル会)
ニコラス・スワイアテック神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
アンドレ・カンペンハウド神父(横浜教区)
バリー・ケンズ神父(コロンバン会)
マヌエル・シルゴ神父(イエズス会)
グレアム・マクドナル神父(東京教区)
茨木 留土神父(イエスの小さい兄弟会)
シリル・スメット神父(淳心会)
ファン・アギラール神父(イエズス会)
アラン・ラサール神父(カプチン・フランシスコ修道会)


初版発行:2017年5月21日


もくじ


はしがき

フリードリッヒ・マンフレード神父(フランシスコ会・北海道)
──広い広い北海道の地で、道行く人や運転手さんにキリスト教の愛を告げる思いで、シンボルの「十字架」と愛のメッセージを車に掲げて走り続ける宣教師

オスワルド・ミューラー神父(神言修道会・秋田)
──新潟そして秋田の地で教会の信徒たちを支え、ともに歩みながら宣教司牧に邁進し、体調を崩したいま、「みそのホーム」でシスターや入所している方たちのなかにキリストのともしびを灯しつつ……

オリビエ・シェガレ神父(パリ外国宣教会・群馬)
──函館や東京の教会で司牧し、大学で研鑽を積み、さらに東京教区真生会館で長く若者とかかわる。現在はさいたま教区で教会司牧を通してなお福音を伝え続けている

ガエタノ・コンプリ神父(サレジオ会・東京)
──キリストを伝える使命を、学校教育を中心に執筆、DVD作成、講演を通して果たし、チマッティ神父の生涯を、「聖骸布」を伝えながら、さらにキリスト教を分かりやすく熱心に人々に伝えている

アルフォンス・デーケン神父(イエズス会・東京)
──上智大学で「死の哲学」を教え、「生と死を考える」活動を開始し、日本社会のホスピス運動を推進、遺族のグリーフワークへの理解を深めていくよう先達として力を注ぎ、もろもろの活動を続けてきた……

ゾーニ・ベルナルド神父(カルメル会・東京)
──中国から追放された宣教師たちとともに戦後の復興期に来日し、大分の修道院には二十六年間滞在。その修道院を閉じて東京・上野毛の教会に異動し、要理講座や教会司牧を手伝いながら感謝と祈りの日々を過ごしている

ニコラス・スワイアテック神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会・東京→愛知)
──恐れていたハブには遭わずに長く奄美大島で宣教し、クリスマスにはキリスト誕生の馬小屋を人と動物で再現してみんなで祝い、米国帰国後、再び日本に戻るときは奄美大島に葬ってほしいと願ってやってきた……けれどいまは東京、そして瀬戸に異動して司牧中

アンドレ・カンペンハウド神父(横浜教区・神奈川)
──植民地主義から脱却し、その土地の人びとのなかで宣教する宣教師を育てる新しい会に入会し、そこから横浜教区に派遣され、横浜教区司祭として九十歳を過ぎたいまも“現役”で学び、宣教を続けている

バリー・ケンズ神父(コロンバン会・神奈川)
──冬の季節のクリスマスにはまだなじまない……と、オーストラリアから来日して六十年をこえ、和歌山、そして熊本で日本の歴史と文化に親しみ、大切にし、熊本・崎津教会には小さな博物館も建て、いまも神奈川で若い神学生を育てながら司牧に従事する

マヌエル・シルゴ神父(イエズス会・神奈川)
──長くイエズス会経営の高校、大学で教鞭をとり、マリッジ・エンカウンターの指導司祭も務めながら、いまは黙想の家で霊的指導者として黙想者に同伴

グレアム・マクドナル神父(東京教区・京都)
──子どものころ知ったダミアン神父に感銘を受け、抱いた宣教師への夢が導かれてメリノール会へ。日本からのハヤット神父の手紙によって来日。そののちほとんどの宣教生活をハヤット神父とともに、神父亡きあとも「心のともしび」運動に従事

茨木 留土神父(イエスの小さい兄弟会・和歌山)
──ルドさん!と呼ばれながら、日本国籍を取って作業現場で働き、社会の谷間に置かれている一人ひとりに心を配りながら、現代社会の「砂漠」でキリストの福音を生き、告げていく

シリル・スメット神父(淳心会・兵庫)
──原爆で爆破された浦上教会の再建を見ながら戦地から戻った方に言葉を学び、九州の言葉を覚えたけれど、いま、あなたのお国は? と尋ねられたら、長く司牧生活を送った“岡山です”と答える宣教師

ファン・アギラール神父(イエズス会・長崎→東京)
──いまはない、長崎・永井学生センターの創立のときからセンター長を務め、学生や若者たちと接し、深い信仰と明るく温かい人柄で彼らに信仰を伝え、いまもなお人びとにキリストの愛を伝え、信徒たちにも自分の場での信仰のあかしを熱望している


アラン・ラサール神父(カプチン・フランシスコ修道会・沖縄)
──復帰前のグアム代理区のカプチン・フランシスコ修道会が琉球を宣教していたころに首里に到着。ウチナーグチ(沖縄の言葉)を習得し宣教を開始。復帰後、教区となった那覇教区で引き続きフランシスカンの精神で司牧し、正義と平和の道を歩き続けている

福音をあかし続ける宣教師 菊地 功

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