- 宗任雅子 著
- 220ページ /新書版 並製(ソフトカバー)
- ドン・ボスコ社 発行
- ISBN978-4-88626-477-0 /Cコード:C0016
2008年に列福された188殉教者(ペトロ岐部と187殉教者)の1人、
金鍔次兵衛神父の波乱に満ちた生涯。
迫害の嵐が吹き荒れる中、
何を見つめ、何を思い、なぜ日本に戻ったのか。
史実をたどりながらも
著者の感性が生き生きと金鍔次兵衛を甦らせる。
初版発行:2009年4月1日
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もくじ
プロローグ
1.故郷の山河
2.有馬のセミナリオ
3.大追放
4.小ローマの人々
5.新天地
6.アウグスチノ会総長への手紙
7.嵐の中へ
8.まるちれす 福音への道
エピローグ
1.故郷の山河
2.有馬のセミナリオ
3.大追放
4.小ローマの人々
5.新天地
6.アウグスチノ会総長への手紙
7.嵐の中へ
8.まるちれす 福音への道
エピローグ
著者紹介
宗任雅子(むねとう まさこ)
1949年 東京都生まれ。
日本文藝家協会会員。
著書:
『箸とフォーク』(三嶺書房)、『ブリューゲルの食風景を歩く』(近代文芸社)『苦いカリス』(三一書房)など。
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