- 杉浦太一、吉田直哉 著
- 109ページ /A5版 並製(ソフトカバー)
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN978-4-88216-300-8 /Cコード:C0095
東京純心女子大学の創立者江角ヤスの生涯
初版発行:2009年5月31日
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もくじ
序文 東京純心女子大学学長(松尾 弌之)
第1章 江角ヤスの生涯 (杉浦太一)
第2章 江角ヤスの教育論 (杉浦太一)
第3章 「英雄的沈黙」について
──江角ヤスが早坂司教から学んだもの (杉浦太一)
第4章 江角ヤスと永井隆の出会い(吉田直哉)
第5章 江角ヤスの足跡を辿って(吉田直哉)
(島根─故郷、仙台─洗礼、京都─教職、ソウル─聖ラザロ村)
第6章 特別寄稿
「江角ヤス先生のお供」の思い出(東京純心女子学園 理事長 シスター高野 澄子)
あとがき(吉田直哉)
第1章 江角ヤスの生涯 (杉浦太一)
第2章 江角ヤスの教育論 (杉浦太一)
第3章 「英雄的沈黙」について
──江角ヤスが早坂司教から学んだもの (杉浦太一)
第4章 江角ヤスと永井隆の出会い(吉田直哉)
第5章 江角ヤスの足跡を辿って(吉田直哉)
(島根─故郷、仙台─洗礼、京都─教職、ソウル─聖ラザロ村)
第6章 特別寄稿
「江角ヤス先生のお供」の思い出(東京純心女子学園 理事長 シスター高野 澄子)
あとがき(吉田直哉)
著者紹介
杉浦太一
(東京純心女子大学・学長補佐。非常勤講師)
1967年、上智大学文学部卒・同大学院(教育学専攻博士課程)終了後、
1971年から8年間、純心女子短期大学(長崎)に勤務
(教育学・幼児教育学・教育史等担当)。
8年間、別の大学に勤務の後、
1987年東京純心女子学園(当時・短期大学)に勤務し、現在に至る。
(教育原理・自動文化論・生涯学習概論等の担当教授)
専門は教育哲学・子ども学・文化論・教養論。
上智大学非常勤講師(1989年〜 )
著書:
『教養としての教育学』(樹村房)、『モンテッソーリからモンテッソーリを超えて』(相川書房)他
吉田直哉
(東京純心女子大学・学長補佐・学び進路の相談室長)
1970年、成蹊大学経済学部卒、日本興業銀行入行。
12年間の海外勤務(香港、オーストラリア)を含み、
銀行業全般、主に国際関連業務・市場営業に従事。
2000年に退行後、自動車部品メーカー(取締役)、
不動産関連会社(名古屋、東京)に勤務、2008年現職。
愛知県犬山市観光交流大使
著書:
『歩いて見つけた名古屋の魅力』(丸善)
共著:
『改訂版 アメリカのことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)
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