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クリスマスカード R1

フェデリコ・バロッチによる「降誕」のクリスマスカード
寸法:縦15.0cm×横10.0cm
型番 5000323535
販売価格 220円(税込)
会員のみ購入できます


  • 寸法:縦15.0cm×横10.0cm(二つ折りサイズ)

  • 二つ折り、封筒つき

  • 生産国:イタリア


降誕の喜びが描かれたクリスマスカードです。

飼い葉おけに寝かされた御子イエス・キリストをご覧になり、
両手を広げて喜ぶ聖母マリア。
養父である聖ヨセフは、馬小屋へ羊飼いを迎え入れようとしているところです。

救い主の降誕を、ともに喜び、ともに賛美しましょう!

【画:Federico Barocci 降誕】


──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【改めて知る:クリスマスの意味】
<「クリスマス(Christmas)」は、イエス様のご聖誕をお祝いする、降誕祭です。
 もとは、“Christes Maesse”つまり「キリストのミサ」という意味です。
 けれども、イエスが生まれた日が、わかっているわけではありません。>
<もともと12月25日は、ローマの冬至祭で、
 不滅の太陽が生まれる日、太陽神ミトラを崇敬していました。
 4世紀ごろ、それを取り入れて「キリストこそわたしたちの太陽」として、
 キリストの誕生を祝うようになったのです。>
→キリスト教マメ知識「クリスマス 〜イエスの誕生日〜」

【飼い葉おけに寝かされたイエス】
<ルカ福音書によると、ローマ皇帝アウグストゥスは、
 徴税のためにイスラエルすべての人々に、住民登録を命じました。
 そのため、マリアと、ヨセフも住民登録のために、
 ガリラヤの町ナザレから、ヨセフの故郷であるベツレヘムに向かいました。
 2人は、どこの宿屋も満員だったため、馬小屋として使われている洞窟に泊まりました。
 そこでイエスが、お生まれになり、マリアは、イエスを布にくるんで飼い葉桶に寝かせました。
 馬小屋におけるイエスの誕生は、小さく貧しい者として生まれたイエスをよく表しています。>
→キリスト教マメ知識「馬小屋(プレゼピオ)」
→キリスト教マメ知識「クリスマス」

【一番はじめに救い主の訪れのしらせを受けた羊飼いたち】
<真夜中、天使は、神が、人間の救いとしあわせのために
 救い主を遣わしたことを、羊飼いたちに告げた。
 神が救い主を遣わしても、人びとが迎え、受け入れなければ無駄である。
 だから神は天使を送ったのである。
 大祭司やローマ総督にではなく、素朴な羊飼いたちにである。

 「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
  今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった」。
 救い主──人間の苦しみ、悩み、罪や悪を取り去り、幸福を与える、
 その救い主が生まれたと言うのである。>
→山本神父入門講座「クリスマス編 第1回」
→教会カレンダー「主の降誕(夜半のミサ)」

→シスター三木の創作童話「聖夜」

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